2019年10月12日

総務省はチンピラの巣窟??

【「NHKはまるで暴力団」日本郵政副社長が記者団に発言】
 かんぽ生命保険の不正販売を昨春報じたNHK番組「クローズアップ現代+」に日本郵政グループが抗議していた問題で、日本郵政の鈴木康雄副社長(元総務事務次官)が3日、番組の取材手法や報道内容にも問題があったとしてNHKを痛烈に批判した。「まるで暴力団」とも表現し、抗議を「反省する」とした長門正貢社長とは異なる考えを示した。
 クロ現は、続編に向けて情報提供を募る動画を昨年7月にネットに投稿したが、郵政側の抗議を受けた後に削除した。続編は、かんぽ生命の不正販売の問題が広がった後の今年7月まで放送されなかった。
 鈴木氏は3日、野党の合同ヒアリングに出席し、かんぽ問題などについて説明した。顧客に不利益を与えた問題では「申し訳ない」と謝罪した。一方で、NHKへの抗議問題では「(動画は)おかしいと今も思っている」「言われっぱなしで構わないわけじゃない」などと不満をこぼした。
 合同ヒアリング後、記者団が国会内で「いろいろ思うところがあるのか」と問うと、鈴木氏は「ありますよ」「今日は言わなかったけど」と切り出して話し始めた。
 鈴木氏は、NHK側から「取材を受けてくれれば動画を消す」と言われたと説明し、「まるで暴力団と一緒。殴っておいて、これ以上殴ってほしくないならやめたるわ、俺の言うことを聞けって。バカじゃねぇの」と続けた。
(10月3日、朝日新聞)

日本郵政の鈴木康雄副社長(元総務事務次官)「まるで暴力団と一緒。殴っておいて、これ以上殴ってほしくないならやめたるわ、俺の言うことを聞けって。バカじゃねぇの」

総務省はチンピラの巣窟かよ!
自分が永田町にいた頃は、総務省の役人は最も丁寧でそつが無く、「さすが元内務省」とばかりに、まともな役所の一つだと認識していたけど、もう大昔の話だからなぁ。。。

日本郵政「かんぽ売れなかったら公開リンチ!」
NHK「家の中見せろ、契約しないなら裁判だ!」

一億総チンピラ化計画。上が権威主義化すれば、どんどん下の方まで権威主義化して、とことん最下層がいじめられる構造。

ま、皆満足してるみたいだし、野党もロクな政治家いないから、どうにもならんですわ。
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2019年10月11日

建国70周年パレード

【中国建国70年、大規模軍事パレードで最新兵器を誇示】
 中国は1日、建国70周年を迎えた。習近平国家主席は記念式典で演説し、平和的発展の道を堅持すると誓う一方、人民解放軍は中国の主権と安全保障を断固として守るとも述べた。また大規模な軍事パレードが行われ、大陸間弾道ミサイル(ICBM)など、最新兵器が公開された。
 1日に建国70周年を迎えた中国で、大規模な軍事パレードが行われた。中国は、多くの課題に直面している。米国との貿易戦争や、香港の反政府デモなど。だが、華麗な儀式や、最新兵器へと目を背けた。習近平国家主席は記念式典で、自信に満ちた様子で演説。
「いかなる勢力も、中国の地位を揺るがしたり、中国の人民と国家が前進するのを止めることはできない」
 香港を何カ月も揺るがしている社会不安については言及しなかったものの、自らの立場は明確にした。
「中国は香港の永続的な繁栄と安定を維持しなければならない。祖国の完全な統一に向けた努力を続ける」
習主席は軍の近代化に力を入れており、この日、その成果が披露された。習主席は居並ぶ兵士らを称賛し、その努力を称えた。
 人民解放軍は一連の国産兵器を公開。複数の核弾頭を搭載し米国に到達可能なICBM「東風41」など。70台の山車や1万5000人の兵士が参加した軍事パレードは2時間以上も続き、数百万人が生中継を見た。ただ、当局がCO2排出量の厳しい取り締まりに向け懸命な準備をしていたにもかかわらず、空は濃いスモッグに覆われていた。
(10月2日、ロイター)

私も滞在中に一度は見に行きたいと思っているのだが、簡単ではなさそう(たぶん無理)。
私が住んでいるところは、今のところあまりスモッグに遭遇していないが、北京は相変わらず酷いらしい。
北京の学術エリートが、「子どもの成長に悪いから」とわざわざ出世街道を棒に振ってまで、こちらに来るくらいなのだから。

それはさておき、自分もテレビで見るだけになってしまった軍事パレード。
確かに統率も行進も整っており、装備も近代化していて、もはやかつての「旧式人民軍」の姿は見受けられない。
だが、どこか、何か、説明できないのだが、あまり強く見えないところがある。

人づてに聞いた話だが、駐留武官の経験もある自衛官の方に「アジアの軍隊で、どこの兵が一番強そうですか」と聞いてみたところ、

「色々な要素があるから一概には言えないけど、装備面を除けば、一番ヤバそうなのはフィリピン軍」

と答えられたとのこと。
これは意外と腑に落ちる話で、実はアジアの軍隊の中で、最も実戦を経験しているのがフィリピン軍だからだ。
むしろフィリピン軍以外は、近年はほとんど実戦を経験していない。

歴史的にも、大坂の陣で徳川軍は面白いくらいに大坂側の浪人部隊にボコボコにされてしまったが、これは徳川軍が最後に実戦を経験したのが四半世紀前の小牧・長久手戦で、以降、朝鮮戦役も関ヶ原も戦わなかったことに起因していると考えられている。

現代のロシア軍がGDP=国力においてはNATOに圧倒的に劣るにもかかわらず、「めちゃヤバイ」感を発しているのは、ユーゴ内戦、チェチェン内戦、対ジョージア戦、ウクライナ内戦など、常に実戦を経験し、その経験値を継承しているところが大きいのだろう。

その意味で、中国軍にとって最後の実戦は1979年の中越戦争であり、それも一ヶ月で終わっているだけに、軍隊の経験値としてはかなり不安があると言えそうだ。
まぁロシアやアメリカでも無い限り、普通は経験値を積むために戦争しようなんて考えないわけだが・・・・・・
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2019年10月10日

国士舘に留学?!

学科長殿が「一番出来の良い学生の留学が決まった」と憂い顔でおっしゃる。
確かに出来の良い学生ばかり留学するので、残された3、4年生のクラスは下手すると、クラスの平均水準がガタ落ちし、やる気の無い学生ばかりいるような感じになるところはある。
「まぁ仕方ないですよ、行くなとも言えませんし、良いことじゃ無いですか」と水を向けると、

「いえいえ、留学先は国士舘なんですよ。もっと上の大学に行けるはずなのに・・・・・・」

とのこと。あ〜〜それは、ねぇ、あれですねぇ・・・・・・

「ご愁傷様です」

というヤツだ。
話を聞くに、どうやら国士舘は留学生に対する待遇が非常に良いらしく(特に寮が良いとか)、大学のランキングに関係なく、最近中国の学生にも人気があるという。
いかんせん、中国の学生はみな「小皇帝」状態なので、昔ながらの汚らしい学生寮など耐えられないのかもしれない。

私のような昭和老人からすると、国士舘と言えば、こんなイメージしか無い。

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「応援団(どおくまん先生的な)」「民族派養成機関」「大卒ヤクザ養成所」などなど。
実際、言うまでも無いことだが、「国士=民族主義者」を養成する私塾から始まっているのだから、相当部分は正しいと言えるだろう。
拓殖大学が台湾統治のための植民政策のプロフェッショナルを養成するために設立されたのも同様で、「名は体を表す」なのだ。

しかも、厄介なことに日本の右翼は歴史的に中華革命を支援してきたところがある。当局が妨害する中で、孫文を始め、留学生や革命家を支援してきた歴史は、むしろ左翼では無く右翼の側にあった。
そこには、日本の左翼が歴史的に欧米崇拝=アジア蔑視の傾向が強かったところも否定できない。

それだけにケン先生的には、色々複雑な思いもあるのだが、でもやはり国士舘は無いよなぁ・・・・・・
posted by ケン at 12:00| Comment(4) | 教育日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月09日

金の延べ棒は「預かっただけ」?

【関電“金品”は金の延べ棒や小判 1億円以上受領の役員も】
 関西電力の役員らが、高浜原発がある福井・高浜町の元助役から多額の金品を受け取っていた問題で、この金品の中には、金の延べ棒や小判なども含まれていたことがわかった。1億円以上受け取っていた役員もいたという。この問題は、関西電力の八木誠会長や岩根茂樹社長ら役員20人が、高浜町の元助役で2019年3月に死亡した男性から、およそ3億2,000万円の金品を受け取っていたもの。関係者によると、この金品は現金だけでなく、金の延べ棒や金杯、小判などの高額品も含まれていたことがわかった。1人で1億円以上を受け取っていた役員もいたという。関西電力は2日、会見を開き、一連の経緯や調査の内容などを明らかにすることにしている。
(10月2日、FNN)

賄賂ももらい方も現金ではなく金になるとか、だんだん開発途上国並みになってきたぞ。いや、開発独裁国か。
しかし、国内で流通している金板は追跡できるように刻印がなされているはずだから、刻印の無い不法金塊なのかもしれない。小判は流通段階で美術品の扱いを受けるので、やはり当局の目を意識してのものだったと考えるべきだ。
同時に、人口わずか1万人に過ぎない高浜町が3億円以上の賄賂を民間企業に送っていたのだから、その出所も気になるところだ。ちなみにネットで確認したところ、同町の一般会計予算は年間100億円で、予備費は300万円しか無い。

ところが、贈収賄罪となると、贈賄を担った「助役」が死亡していることから立件は難しいという観測が根強い。
まさに「死人に口なし」であり、それだけに死因も気になるところだ。
しかも、受領した側が「恫喝されてやむなく受け取った」という斬新すぎる言い訳を平気でしてしまうあたり、居直り具合が半端ない。贈収賄発覚時の言い訳の先駆けになりそうだ。

国務大臣は賄賂を受領しても「返還したからOK」と居直り、公益企業である電力会社幹部は零細自治体の税金から億単位の賄賂を受領しても「預かっただけ」と居直る。皇族や高級官僚は起訴すらされない。
いやはや、ご立派な(犯罪者)放置国家であること。

【追記】
件の元助役が「同和」ゴロだという話が一部で上がっており、奈良出身の議員の秘書を務めていた身としては、思い当たりまくりのところもあって、ますます闇の深さを垣間見た次第。
posted by ケン at 12:00| Comment(0) | 政治、社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月08日

議事録の意味ない議事録

【会長注意、議事録に残さず=番組介入の批判意識か−NHK経営委】
 日本郵政傘下のかんぽ生命保険の不適切販売問題を報道した昨年4月のNHK番組をめぐり、日本郵政側の抗議を受け、NHK経営委員会が上田良一会長を厳重注意した問題で、経営委が公開している議事録にこの事実を記載していないことが30日、分かった。放送法が禁じる経営委による個別番組への介入と批判されることを恐れ、非公開の扱いで注意した可能性がある。
 放送法は経営委委員長(石原進JR九州相談役)に議事録の作成と公表を義務付けている。ただ、公表対象は経営委の裁量に委ねられており、公表基準は公開されていない。
 経営委は、不適切販売を報じた番組の関連動画について日本郵政側が「犯罪的営業を組織ぐるみでやっている印象を与える」と抗議したことに対し、番組関係者が「制作の責任は会長にない」と説明したことを問題視。昨年10月23日、上田氏に「ガバナンス(企業統治)体制の強化」を求めて厳重注意した。NHKは当初予定していた続編の放送を見送っており、郵政側の抗議が影響した可能性が指摘されている。
(9月30日、時事通信)

議事録というのは、言うまでも無く、ある組織の意志決定過程を明確にし、後日検証できるようにした上で、組織改善と歴史検証の基礎資料とするために存在する。同時に、組織的ミスが発生した場合、責任を追及するための資料にもなる。

本ブログでも例えば「ソ連は何故ポーランドに軍事介入しなかったのか」では、各政治家の手記、回顧録と党機関の議事録を参照しつつ、「誰が何を言っているか」あるいは「言っていないか」を確認している(ただし私は二次資料を使っている)。特にポーランドの政治家の回顧録とソ連・ポーランドの党公式記録には大きな隔たりが確認されるわけだが、そこは両論併記の上で、読者の判断に委ねている。これが歴史検証だ。

しかし、日本の場合、政府の最高意思決定機関である閣議では議事録は採っておらず、政府機関の多くも「議事概要」を記すだけで、まともに議事録を残しているところは非常に少ない。
NHKのような準公的機関で、行政のコントロール下に置かれている組織の場合、政治介入があったかどうか、どのような介入があったのか、後日確認できる資料が必ず必要になる。それが無ければ、検証できず、NHKの公平中立性を担保できないからだ。同時に、議事録に残るからこそ、安易な介入ができなくなっているという、抑止力にもなっている。いわば、腐敗防止機能が効力を発揮しないよう、自分たちでシステムを曲げているのだ。

天皇を頂点とする無責任体制が再び日本をドン底に突き落とそうとしている。
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2019年10月07日

森口博子「GUNDAM SONG COVERS」

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森口博子「GUNDAM SONG COVERS」
01 水の星へ愛をこめて/ with 寺井尚子 (「機動戦士Ζガンダム」オープニングテーマ)
02 哀 戦士/ with 押尾コータロー (「機動戦士ガンダムII 哀・戦士編」主題歌)
03 ETERNAL WIND ~ほほえみは光る風の中~ (「機動戦士ガンダムF91」主題歌)
04 BEYOND THE TIME ~メビウスの宇宙を越えて~ (「機動戦士ガンダム逆襲のシャア」主題歌)
05 嵐の中で輝いて/ with 田ノ岡三郎 (「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」 オープニングテーマ)
06 フリージア/ with 塩谷哲 (「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」エンディングテーマ)
07 JUST COMMUNICATION/ with 猪野秀史 (「新機動戦記ガンダムW」オープニングテーマ)
08 めぐりあい (「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編」主題歌)
09 Ζ・刻をこえて (「機動戦士Ζガンダム」オープニングテーマ)
10 RE: I AM/ with TSUKEMEN (「機動戦士ガンダムUC episode 6「宇宙と地球と」」主題歌)
11 宇宙の彼方で [Bonus Track] (「機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜」主題歌)

ケン先生の場合、1985年の「Zガンダム以来」ということになるので、自分にとっても「35周年記念」である。
聞いているだけで、世代的に「クル」ものが多く、かなりヤバい一品。

敢えて難を言うなら、「上手くなってしまった」ことで、「Z」当時の良い意味での素人臭さが失われてしまっているところが、少々「これじゃない!」と言いたくなるところもあるのだが、それは「求めすぎ」であることも理解している。
同様に全体に「オサレ(キレイ)」に仕上げすぎてしまっており、アニソン臭さが失われているため、全体的に薄味になっていることも確かだ。濃いめが好きな人からすれば、やはり「これじゃない!」という反応が出ても致し方ないところだろう。

それでもケン先生的には一枚持っておいて損は無いと思う。
posted by ケン at 12:00| Comment(5) | サブカル、音楽、アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月06日

祝!増税?

霞が関、経団連、自民党、旧民進党など支配階層

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「あともう20%増税すれば、日本は必ず勝てます!!」

そして、国民大衆

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posted by ケン at 12:00| Comment(0) | 政治、社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする