2017年07月13日

道徳的正統性をも失った民進党・続

【<民進>党内から差別助長危惧の声 蓮舫代表戸籍公開方針】
 民進党の蓮舫代表が日本と台湾の「二重国籍」問題で戸籍謄本を公開する意向を示したことに、党内から「外国人や日本国籍の取得をした人への差別を助長しかねない」と危惧の声が上がっている。二重国籍問題は、昨年9月の党代表選の際に発覚。台湾籍が残っていたため、蓮舫氏は翌10月7日に日本国籍の選択を宣言したが、説明が二転三転して批判され、東京都議選の敗因の一つとの指摘もある。蓮舫氏は宣言日の戸籍謄本を示して収束させたい考えだ。ただ党幹部の一人は「差別的な感じで(党内が)嫌な空気だ」と指摘し、有田芳生参院議員は自身のツイッターで「一般人への攻撃材料になることは目に見えている」と記述。蓮舫氏が「前例」になり、国籍確認のために個人情報の公開を強要されるなど、差別的な対応が拡大しかねないと懸念した。 大串博志政調会長は「通常は絶対あってはならず、多様性を求める党是にも合わない。ただ、野党第1党の党首という立場を考えるとやむを得ない」と話した。
(7月12日、毎日新聞)

いやいや、「党内から差別助長危惧の声」ってヨシフ以外に誰かいるの?

「貴様ちょっとユDヤくさいな、説明も不明瞭だし、ちょっと血統書見せてみろ」「はい、分かりました」と言って開示するのが、民進党の「コンプライアンス」らしい。自分もマジで選挙に出たり、結婚したり、子どもつくったりしないで良かったわ。
救いがたいことに、民進党内の少なくない議員が「支持回復には必要だ」「党代表の身分を考えれば、やむを得ない」と考えているらしく、批判的に見ている議員はいても、声に出す人は殆どいないのが実情だ。

そもそも自分たちの選挙の当落のために、自分たちで選んだ代表者を平気でスケープゴートにする連中が、どうして一般市民の人権や財産を守るだろうか、守るわけが無い。そのような基本的なことも理解していないことを露呈してしまっている。

しかも、蓮舫氏の国籍問題を云々しているのはごく一部のネトウヨ層に限られており、その影響力を過大視して、わざわざ悪手を打って、従来の支持層の信頼を裏切っているのだから、民進党がどこの誰を見て政治をしているのか、よく分かるだろう。連中は、自分で自らの首にロープを掛けて喜んでいるのである。
posted by ケン at 12:12| Comment(0) | 政局ほか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする