2018年01月13日

パスファインダー・アドベンチャーを初プレイ

正月に「パスファインダー・アドベンチャー:ルーンロードの帰還」(完全日本語版、アークライト)を初プレイ。昨年のゲームマーケットで先行販売されたものを入手した。
パスファインダーは、D&D第3.5版をリファインしたシステムらしいのだが、そこはよく知らない。本作は、RPGを土台にしたデッキ構築型のシステムで、RPG調の協力型カードゲームになっている。

プレイヤーは、一人のキャラクターを担当するが、各キャラは自分の装備や呪文のカードでデッキを構築し、同時にカードの枚数が自分の体力にもなっている。つまり、自分のデッキがなくなるときは、キャラの死(瀕死)を意味する。
シナリオ毎に探索するいくつかの地形とボスが指定されており、地形毎にモンスターやアイテムなどの山が組まれ、キャラクターは連携しつつ探索する。だが、ボスがどこにいるかは分からない上に、ランダム配置なので下手すると一枚目でボスとばったり出くわす可能性もある。

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問題は、ただボスを倒せば終わりではないところにある。仮に最初のプレイヤーが探索した一枚目がボスで運良く倒せたとしても、他の場所に逃げられてしまうからだ。それを避けるためには、ボスが居る場所以外の地形を探索、「封鎖」して、ボスを追い詰める必要がある。さらに言えば、ボス以外のモンスターも倒せないと山に戻されてリシャッフルになってしまうので、相性の悪い敵が居ると「担当を変わってくれ」などということになる。
だが、各シナリオにはターン制限があり、時間内にボスの逃げ道を塞いで追い詰めた上で倒す必要があり、時間との勝負となるが、これがなかなか絶妙なバランスになっている。

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キャラクターは「いかにも」な初期装備しか持っていないが、探索しているうちに良い装備やアイテムをゲットし、デッキに組み込んでいくことになるが、シナリオが終了すると、初期設定の枚数(最初は15枚)に戻さないとならないため、必要度の低いアイテムは捨てることになる。
問題はデッキ型カードゲームで、手札制限があるため、必要な時に必要な装備カードがあるとは限らない点にある。従って、初期手札に武器や防具が無いのに、一枚目で敵とばったり出くわしてしまうこともある。

ただ基本セットには、初期シナリオ3本に追加シナリオ3本の計6本しかなく、1シナリオは60分程度で終わる上、キャラクターも6人だけなので、継続的に遊ぶためには、追加セットの発売が待たれる。この継続的に買わないと続きがプレイできない辺り、カードゲームのずるいところではある。

この日はまずT後輩と2人で3シナリオを一回ずつプレイして全敗。やはり2人だと相性の悪い敵がいたり、罠があったりして苦しい感じ。午後遅くからO先輩が合流して3人で2シナリオをプレイしたが、こちらはクリアできた。
デッキ型カードゲームなならではの好みはあろうが、バランスは良好、デザインも美しく、早く続きがプレイしたい。
posted by ケン at 12:00| Comment(0) | ゲーム、囲碁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする