2018年06月02日

祝!あそあそアニメ化!

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『あそびあそばせ』 涼川りん 白泉社より既刊5巻

日本生まれ日本育ちでまったく英語ができない
金髪の美少女・オリヴィア、真面目で知的な雰囲気を漂わせながら
英語がまったくできないショートカットの眼鏡っ娘・香純かすみ、
そして明るいけれど、リア充になれないおさげ髪の少女・華子はなこ、
3人の女子中学生が作ったのは「遊び人研究会」!? 
最高に可愛くて最高に楽しい抱腹絶倒の
JCガールズコメディが今、幕を開ける!

涼川りん先生の『あそびあそばせ』がアニメ化され、今夏より放送されると聞き、心よりお祝い申し上げます。

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ケン先生は、昔からギャグ・コメディを嗜む習慣を持たないが、本作は例外と言える。中国赴任に備えて、KINDLEを購入する予定だが、本作は絶対に外せないと考えているくらい。
ネット上では、「表紙詐欺」とか「圧倒的な画力の無駄遣い」と言われているが、どちらもその通りだ。

中学生らしい日常(正気)と妄想(狂気)の暴走っぷりが、涼川先生の「画力の無駄遣い」によって見事に使い分けられているところは、岡本喜八の映画すら思わせるところがある。
しかも、登場人物はみな腹黒い部分を抱えており、一つ一つは些細なことだが、友人を貶めることも、友人を見捨てることも躊躇しない。そのドス黒さも、それが裏目に出るところも、いきなりテンションマックスになったかと思えば、いきなり急降下するところも、抱腹絶倒させられる。

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演出過剰を楽しむギャグ漫画ではあるのだが、何度読んでも笑えるだけの魅力(魔力)を備えている。
アニメになるとどうなのかという不安はあるものの、楽しみにはしている。最後まで見られないのが惜しすぎるが。
posted by ケン at 12:00| Comment(0) | サブカル、音楽、アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする