2018年09月09日

まずは第一報

無事中国に赴任しましたことをご報告申し上げます。
入国よりも、当局の妨害なく出国できるかの方が心配だったのですがw

空港では、市外交部の外郭団体の担当者と大学の国際交流課主任が出迎え。主任は前回お会いしているのだが、Tシャツに短パンという出で立ちだったので、つい通り過ぎてしまった。有り難いのだが、中国人ラフすぎないか?

宿舎は市内キャンパスのすぐ隣にあり、空港からそのまま案内してもらったのだが、最低限の備品があるだけで、その日は外で食べて寝るだけに。まぁ家電製品やベッド、机があるだけ良いか。

翌日は、手続きと健康診断。健康診断は市内の国立病院で行われるが、ロシア人の留学生ばかりだった。やはりロシアと中央アジアからの学生が多いらしい。病院側は手慣れているようで、時々「次イチマルハチ(号室)」など日本語で言ってくれる。さすが中国だ。

手続きでは、修士学位証書の原本が必要だと言われ、日本の実家から送ってもらうことに。こちらは先日大学院で取った学位証明の原本かと思っていたのだが、違ったらしい。まったく自分が実家に住んでいるから良いようなものの、一人暮らしとかだったらどうなっていたことか。数年前から厳しくなったそうだが、犯罪履歴証明といえ、変なところがうるさい。十年前のロシアはこの辺ゆるゆるだったが、今は厳しくなっているかもしれない。

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5月に来た際に撮ったキャンパス

さらに翌日には、私が授業を行う郊外キャンパスにゆく。市内キャンパスからバスが日に二便出ていて、50分から80分くらいかかる。イメージ的には、御茶ノ水から八王子に行く感じ。キャンパス内を案内され、日本語学科の先生方に挨拶するが、本当に挨拶するだけでアッサリしたもの。学科長との打ち合わせも、「それだけ?」くらいにアッサリ終了。ロシアの場合、下手すると偉い先生が出てきて、何十分も訓示を垂れられることがあるのだが、ひょっとしたらロシアの方が日本に近いのかもしれない。アッサリしすぎていて、逆に「ホントに月曜から授業するんだよな?」と思ってしまう。

空いている時間に日用品を買い、大学院生や他の先生に付き添ってもらって、インターネットや携帯電話を契約する。昨日ようやく一揃いそろったところだ。
だが、今度は「日曜日は水道工事で宿舎の水が止まるから、ホテルに泊まってくれ」とのこと。「先にやっておけ!」と叫びたいが、この辺も中国なのだろう。まぁロシアも似たようなものだったが。

そんなわけで明日から授業です。毎日の更新は難しいと思いますが、今後とも宜しくお願いいたします。
posted by ケン at 14:36| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする