2018年09月11日

中国で最初の授業

ついに教員生活一日目を迎えた。
ロシアのときもそうだったが、打ち合わせらしい打ち合わせもなく、いきなり教壇に立つので緊張度が半端ない。
こちとら十年ぶりだし、中国語はまだまだほとんど分からないし。

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朝6時に起床、同45分に寮を出て、市内キャンパスの正門で待機しているシャトルバスに乗る。
バスは7時に出発して、約1時間で到着、8時15分から始業。
中国はとにかく朝が早い。
万全を期すためには夜11時には就寝する必要があり、生活習慣を変えねばならない。

しかも、月曜日に3コマも授業があるため、しばらくは日曜日は遊べそうにない。
授業は全部で7コマだが、大学院の授業はなぜか10月からなので、当面は6コマ。
さらに四年生の授業(2コマ)は12月頭で終わって、就職活動に入るらしいので、日本の大学教員と比べると、かなり楽だろう。
いずれ余裕が出れば、他大学などに出張講義に行きたいと考えている。

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月曜は日本の社会経済文化全般を教える「日本事情」が2コマ(2クラス分)、四年生の「高級日本語」が1コマ。
高級日本語の教科書は、ほとんど日本の高校の国語の教科書であり、本来はネイティブが教えるよりも中国人の先生が中国語で説明したほうが良いはず。ネイティブ教員の使い方に若干の疑問がある。

学生の方は、夏休み明けと新しい先生に緊張していたようで、非常に消極的で、何か問いかけてもなかなか返事が返ってこないし、声も非常に小さい。中国語で会話しているときは、うるさいくらいに声が大きいのだが。
どうやら、私がしゃべる速度も早かったらしく、スピーチコントロールにもっと気を使う必要がありそうだ。
いずれにせよ、少しずつ慣れてゆくほかあるまい。
posted by ケン at 14:46| Comment(3) | 教育日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする