2018年12月01日

アメリカが中国製スマホの使用禁止を要請

【日本政府などに「リスクある」 米の使用中止要請にファーウェイ幹部は...】
 アメリカ政府による異例の使用中止呼びかけに、狙い撃ちされた中国企業が、企業活動の正当性を強調した。
ぬいぐるみをスマホのカメラで読み込むと、3Dスキャンされ、カメラで自分と一緒に映り込むことができる。
中国の通信機器大手、ファーウェイ。
 カメラ機能を大幅に強化した新型スマートフォンの日本発売を、28日に発表した。
ファーウェイ 日本・韓国リージョンプレジデントの呉波氏は「(この新型スマホはすでに)ドイツ・フランス・スウェーデン・スペイン・ノルウェーなど、各国のメディアで高い評価を得ています」と述べた。
 このファーウェイをめぐっては、2018年8月に、トランプ大統領が国防権限法に署名し、中国の2大通信企業である「ファーウェイ」と「ZTE」の製品を、アメリカの政府機関が使うことを禁止に。
また、11月22日には、アメリカの有力紙、ウォールストリート・ジャーナルが、アメリカ政府が日本を含む同盟国に対し、安全保障上のリスクがあるとして、ファーウェイの製品を使わないよう求めたと報じた。
 さらに、オーストラリアやニュージーランドにも、ファーウェイ排除の動きが拡大している。
 各国の締め付けが強まる中、ファーウェイの日本および韓国市場の責任者が、この問題について初めて「ファーウェイは、世界170数カ国で主な通信事業やトップ500企業、数億人の消費者に製品とソリューションを提供している。弊社は各国において、現地の通信事業に関する法規法令を厳格に守っています。また、国連やアメリカ、EU(ヨーロッパ連合)の国際輸出規制や制裁条例なども固く守っています。ファーウェイはこれまで通り、世界のユーザーにイノベーションとサービスを提供していきます」とコメントした。
(11月29日、FNN)

自分も華為技術のスマホ(正確にはタブレットだけど)を使っているけど、いまのところ領事館から何の通達もありません(爆)
アメリカの圧力に屈して、安倍総理が国民に「ファーウェイの使用自粛」を求める姿が見られるのだろうか。
逆に中国側からも物凄い圧力がかかっていて、AHゲーム「クレムリン」の政治局員よろしく、ストレスポイントが溜まりまくりとか、色々想像してしまう。

アメリカも「軍事的にはロシアとイスラム、経済的には中国」と敵を絞り込んではいるつもりなのだろうけど、どう見ても戦線が整理されているようには見えない。
報道を受けて中国人は「全世界で盗聴しているのはアメリカの方じゃないか!」といきり立っているし、あまり良い効果はないような気がする。いずれにしても最終的には、中国(人)が米国債を買わなくなったり、売りに出した途端に、アメリカの財政は破綻するのだから、「ほどほど」にしかできないと思うのだが、そのギリギリの線を探って、タイトロープの上で踊っているのがトランプ氏なのかもしれない。

ネトウヨと外務省は喜ぶかもしれないが、それ以外の人には迷惑千万な話である。
ホント自分は「卒業」できてよかったデスわ。



posted by ケン at 20:26| Comment(5) | ロシア、中国、国際関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする