2019年05月23日

丸山某、禁止区域で外出を試みる

【「女性のいる店で飲ませろ」と丸山氏発言】
 丸山穂高衆院議員が北方領土へのビザなし交流訪問団に参加中の11日夜、「女性のいる店で飲ませろ」との趣旨の発言をし、禁止されている宿舎からの外出を試みていたことが22日、複数の訪問団関係者への取材で分かった。
(5月22日、共同通信)

ロシア学徒的には、こちらの方が「戦争して奪還」よりもタチが悪い。
例えば、外出禁止の場所で他国の国会議員が禁を犯して外出し、当局に拘引された場合、外交問題に発展する恐れがある。あるいはスパイ容疑を掛けられる恐れもある。
ましてや、その外出目的が「飲む、買う」であれば、その「国辱度」は何倍に達するだろうか。

ロシアは本当にこうした点は恐ろしく厳しく、かつてケン先生も旅行先で「滞在登録を怠った」という理由で拘引されたことがあるが、何と空港のタラップ下に軍警を含む10人以上の警官らが待ち構えていて、そのまま連行された。尋問されたのは、鉄格子付きの尋問室であり、亀山門下でスターリン学も修めた私的には、「有無を言わさず、後ろから拳銃で撃たれるのか?」と思ったものだった(笑)
まぁ現実には、ロシア語もできて、ロシア学も修めていたので、ある程度向こう側の出方や論法が分かっていたので、「宿泊先が手間を怠っただけで、自分は何も悪くない!」の一点張りで押し通したわけだが、平均的な日本人であれば、領事館員の厄介になっていたところだったかもしれない。

丸山某の場合、もし「女性のいる店」に行ってしまった場合、ハニートラップに掛けられる恐れもあっただけに、その正気を疑うレベルにある。
丸山某のお友達らしき元ヤクニンは「アル中だから大目に見てやってくれ」との主旨で擁護を試みているが、国益の代弁者たる議員や官僚にそのような「大目」はあり得ない。それはただの特権意識であり、「共産党員なんだから大目に見てくれ」というのと何ら変わるところがない。むしろ一般人よりも厳しい罰を下すべきところだ。

この場合は、除名や辞職勧告ではなく、議会の懲罰委員会にかけて、「倫理規定に反した行動」として適正に処断するのが望ましい。
代議制民主主義といえど、有権者は自分たち以上のレベルの議員を選出するのは難しいことを示していると思うわけだが、大阪19区の有権者はよほど候補者に恵まれていたということだろう。
posted by ケン at 12:00| Comment(3) | 外交、安全保障 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする