2019年12月30日

立民・枝野氏が出雲大社参拝へ

【立民・枝野氏が出雲大社参拝を検討 支持層反発懸念】
 立憲民主党の枝野幸男代表が年明けに伊勢神宮(三重県伊勢市)に加え、出雲大社(島根県出雲市)への参拝も検討していることが12日、分かった。党幹部が明らかにした。枝野氏は「保守本流」を自任しているが、安倍晋三首相に厳しく対峙(たいじ)する姿勢などから左派のイメージが強い。伊勢と出雲の双方を訪問することで、保守層の支持を広げる狙いがありそうだ。
 ただ、参拝に関しては党内や支持層から反発も予想される。今年1月も枝野氏は蓮舫副代表、福山哲郎幹事長らと伊勢神宮を訪れたが、社民党出身の阿部知子衆院議員が自身のツイッターに「枝野代表を始めとする執行部を先頭にした伊勢神宮参拝はとても残念です」と不満を書き込んだ。また、党には「支持層に背中を向ける行為です。(米軍普天間飛行場の移設先となる沖縄県名護市)辺野古に行くべきだ」など1千件以上の批判が寄せられた。立民幹部は「1年の平穏と安寧を祈念する参拝は保守政治家として自然なことだ」と話している。
(12月12日、産経新聞)

マジでどうでもいい話なのだが、これで保守票が得られると思っている立憲民主党幹部の頭が疑われる。
同時に「立憲民主党は保守政党である」とアピールしたい幹部の意思の現れでもある。

そもそも元日に行う「初詣」は明治期に成立した新伝統であり、本来は近所の氏神を詣でるのが筋だ。
このことは、つまり枝野氏もまた明治期に成立した国家神道を否定しない神秘主義者、明治帝政の信者であることを示している。
現代日本で俗に「保守」と呼ばれるものの殆どは、明治期に成立した新伝統を「伝統」と信じている連中であり、だからこそ社会の根幹を何一つ変革できず、明治帝政の悪弊もまた何ら改善されることなく、現代まで続いているのだ。

立民は自民党に対する野党として対案にはなり得ず、むしろ害悪である。
posted by ケン at 12:00| Comment(3) | 憲法、政治思想、理念 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする