2020年02月01日

武漢ってどこ?

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武漢と言っても、具体的な位置をイメージできる日本人は稀じゃないかと。上海からは700km以上離れています。
現代中国ではまさに中央部に当たりますが、古代史的には、長江より南は辺境扱いです。

歴史的には、武昌、漢陽、漢口の三つの街が統合してできたもので、ハンガリーのブダ=ペストと同じ作りです。
武昌は武昌蜂起で知られる辛亥革命の聖地、漢陽は三国志で知られる江夏、漢口は戦時中、日本海軍の航空基地があり、重慶爆撃の拠点となりました。
現在では武漢市だけで人口一千万人、周辺市まで含めると三千万人を超える一大都市で、製造業も盛んですが、教学都市としての方が知られています。ケン先生も中国に行くとき、武漢の大学からも誘いがあり、「セーフ」でした。

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写真(右)は、1940年6月4日、支那方面艦隊参謀長として漢口基地視察した伯父上。
posted by ケン at 12:00| Comment(0) | ロシア、中国、国際関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする