2020年05月09日

何のために離婚したんだっけ?

【立・国「早く固まりに」 岡田元外相】
 野党共同会派の岡田克也元外相は30日、衆院静岡4区補欠選挙で野党候補が敗北したことに関し、「今の野党の状況では多くは望めないことを表している」と危機感を示した。その上で、立憲民主党と国民民主党の合流について「早く一つの固まりになり、政策を集約しないと分かりにくい」と訴えた。衆院議員会館で記者団に語った。 
(4月30日、時事通信)

なぜリコンしたのか忘れて、「世帯分かれて生活するのは不便だし、余計なカネがかかるよね」とか言ってるYO。
政党はもともとは、一定の支持者の下、その理念や政策を実現するために存在するはずだった。
ところが、日本の大半の政党は支持者を持たず、「有権者の陳情窓口」となった議員が集団化して選挙互助会を営むだけの存在になっている。

立民と国民の場合、護憲平和路(脱原発)線を志向する総評系労組と武装親米(原発推進)路線を志向する同盟系労組に分裂したことで成立したはず。つまり、支持層も理念も異なるのに、「選挙の時に不便だから」と騒いでいるのが実態だ。
現実の支持率に至っては、いまや立民が3.5%、国民が0.5%という始末で、二つ足して自民党の10分の1という有様。
ロシア共産党が15%、極右の自由民主党が10%の支持率を誇っていることを考えれば、存在意義自体が疑問であろう。

同時に支持者や党員がいない政党が存在する時点で、議会制民主主義の実態が疑われる。


posted by ケン at 12:00| Comment(0) | 政局ほか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする