2021年01月10日

対コロナ末期戦

【看護師7割超が精神的負担 北海道、ボーナス大幅減】
 北海道医療労働組合連合会(道医労連)は9日、加入する看護師305人への緊急アンケートで、新型コロナウイルス感染拡大で仕事に精神的負担を感じるとの回答が約73%だったと発表した。また、5日時点で、冬のボーナスは加入する医療機関など35施設中、16施設で減額となり、平均額は昨冬の約43万5千円から約4万6千円下がったと明らかにした。
 アンケートは11月16日から12月3日に文書で実施。精神的負担があるとした人の約35%は、自分や人への感染の不安を挙げた。
 また、回答者の約65%が身体的負担も訴え、うち約23%が人員不足を理由とした。賃金や労働条件への不満も全回答者の約54%が訴えた。
 北海道庁で記者会見した道医労連の鈴木緑執行委員長は「看護師の使命感だけに頼るのはもう限界だ。医療現場には赤信号がともっている」と声を詰まらせながら訴え、国や道に早急な支援を求めた。
(12月9日、産経新聞)

もう一ヶ月も前のネタになってしまうが。
その対応は、

・厚生労働省「広がれありがとうの輪プロジェクト」

・小池都知事「医療従事者へ感謝の手紙を」(小中学生に強要)

いよいよ末期戦。
日本の伝統的な「無能な指揮官と優秀な兵卒」が露わに。
posted by ケン at 12:00| Comment(0) | 財政、社会保障 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

12日にも大規模停電発生?

【電力需給が逼迫、設備使用率9割続く 新電力に値上げ圧力】
 電力業界が寒波による需給逼迫への対策に追われている。電力設備の使用率が9割超まで達するなか、各社が他社からの融通を拡大し、不足する発電用燃料の調達では石油やガス業界にも協力を要請した。電力卸価格の上昇で新電力の料金にも影響が広がり、安定供給と脱炭素に向けた課題が浮き彫りになっている。
(1月8日、日経新聞より抜粋)

大雪などの影響で電力供給が逼迫しているという。

永田町で聞いたところでは、一昨日すでに電力予備率が1%を切り、電事連が経産省に「国民に対する節電の呼びかけ」を要請したものの、「国民を不安にさせる」との理由で拒否されたという。にもかかわらず、昨日になって役人が電話してきて「民間会社から節電の呼びかけをして欲しい」と、シレッと言われたとのこと。

東京や大阪でも零下となっている上に、みな自宅待機で電力需要が肥大化しているにもかかわらず、大雪と凍結で太陽光、風力、水力が停止していることが主な原因。福島原発事故で原子力が停止、温暖化対策で石炭発電を止めていることも大きく影響している。
他方、LNGは保存が利かないため、「足りなくなったから買い増す」ということができない。12日には東京でも大雪が予測されており、節電要請が間に合わなかった場合、高確率で大規模停電が発生するという。

個人的には、「原子力の停止は仕方ないものの、石炭発電の急減は危険すぎる」との意見を持っていたが、「温暖化対策は不可欠」というリベラル派の勢力が強く、殆ど聞く耳を持たれなかった。大規模停電が発生した場合は、リベラル派の責任を追及する必要がある。

私も今日は一日停電対策を行う。

posted by ケン at 09:23| Comment(0) | 労働、経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする