2021年01月16日

日米の理想の政治家は?

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要はメディア露出が多く、知名度がものを言うという話。
この手の調査はもはや「知ってる政治家の名を挙げてください」というのと大差なくなっている。

議会制民主主義とは、「合理的かつ理性的」な認識を有する「自立した市民からなる主権者」が「選挙を通じて最適な主権代行者を選出」するという前提の上に制度設計されているが、前提が成立し得なくなっていることを示している。

ソ連崩壊は直接的な原因は経済破綻であったものの、原理的には「社会主義の理想(職住の完全保障)が実現不可能になった」ことに起因している。原理の瓦解は大衆の支持を失わせ、国家の瓦解に際し無関心あるいは打倒へ向かわせるためだ。

日米欧における議会制民主主義の前提崩壊もまたこれと同じ類のものとなる蓋然性が高い。
今後はさらに大衆の無関心と不信が増幅し、不満をためてゆく流れとなるだろう。
posted by ケン at 12:00| Comment(2) | 政治、社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする