2017年01月26日

ゲームをプチ大人買い

年末年始にゲームを大人買いしてみた。

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S&T “Modern War, Issue #26:Invasion Afghanistan: The Soviet-Afghan War”
ソ連によるアフガニスタン介入(1979-89)をシミュレートした作品。12月頭に発売されたものが下旬には和訳が付いて日本で発売されているのだからビックリ。ついテーマで衝動買いしてしまったが、良く見てみたらソリティア(ソロプレイ用)だった。ただでさえ鬱々しそうな対ゲリラ戦争をソロプレイでやるとか、殆ど「パットンズ・ベスト」の世界だな。ただ、シミュレーションという意味で、アフガン戦争がどう再現されているかには興味があるので、誰か誘って付き合ってもらうことにしたい。

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GMT “Triumph & Tragedy”
枢軸、西側諸国、ソ連の3人で第二次世界大戦をシミュレートする超戦略級の積み木ゲーム。これまでも同様のコンセプトのゲームはあったが、本作はかなり評判が良く、特に「1日でプレイできる」プレイ・アビリティの高さが指摘されており、私も重い腰を上げてみた。この手のゲームは買えるときに買っておかないと、すぐヤフオクで凄い値段になってしまうのだ。本作の楽しそうなところは、自由度の高さにもある。ソ連がトルコに侵攻したり、開戦前に南欧に共産政権を樹立することもできれば、ドイツが「そもそも開戦しない」という選択肢もあるし、イギリスがソ連に宣戦布告することも可能なのだ。こう言うと「トンデモ」なゲームに聞こえるが、意外と「アリ」だというので、一日も早くプレイしてみたい。

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GMT “A Distant Plain”
長いこと4人集めるのも難しい状況が続いていたため敬遠してきたが、最近若干改善されつつあるため、COINゲームを購入することにした。だが、第一候補の「Fire in the Lake」はすでに売り切れだったため、第二候補の「A Distant Plain」にした。ここで言うCOINとはCounter insurgency=対ゲリラ・パルチザン戦、旧軍で言うところの治安戦を指す。本作の場合、2001年以降のアフガニスタンを舞台とした、多国籍軍、カブール政権、タリバン、北部軍閥の四者に分かれて覇権を争うわけだが、従来のゲームと異なるのは、四者共に勝利条件が異なるため、単純な殴り合いや場所取りゲームからは縁遠いシステムにある。例えば、タリバンなら「国内に政府不支持を広げる」、多国籍軍は「戦死者を出さずに、政府支持を広げる」、カブール政権は「支配地を広げ、私腹を肥やす」、軍閥は「中立地帯を増やし、金を稼ぐ」という具合なのだが、突っ込みどころ満載だ。大まかには「多国籍軍+政府軍vs. タリバン&軍閥」なのだが、最終的には四者とも異なるところが絶妙だという。ブラックすぎるのは、政府軍が麻薬撲滅活動を行うと「政府不支持」が広がった上、「私服ポイント」が上がってしまう点に象徴される(事実なのだろうが)。ちなみにベトナム戦争をテーマにした「Fire in the Lake」では、北ベトナム軍、南ベトナム解放戦線、米軍、南ベトナム政府軍の四つどもえとなる。本作もルール把握に苦労しそうだが、早くプレイしたい。
posted by ケン at 12:29| Comment(0) | ゲーム、囲碁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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