2017年06月24日

政界はサイコパスだらけ

とよまゆ、キました。実はハッキリ覚えてないけど、2年くらい前にJM党の先輩から「ケンちゃん、誰でもいいから秘書になってくれる人いないかな〜」と言われたことがある。続けて「ケンちゃんにだけ言うけど、ちょっとサイコパス入っているみたいなんだよね」とも。「ちょっと」じゃないじゃないですか〜!いや、マジで誰か紹介しないで良かった。

元官房長官が「あんなのいくらでもいる」みたいなことを口走ったらしいが、そこは本当。
程度の差はあれど、角エーの娘とか、「ソーリソーリ」とかがそうだし、つい最近ではMS党のG議員が防衛省の女性キャリアに対して「お前なんかいつでもクビにしてやる」と凄んだり、同人が泥酔してタクシー運転手に乱暴を働いたケースがあり、いちいち覚えていられないほど多い。
あと、どこぞの党代表は、TVで堂々と自分の夫を「犬以下」と宣言していた。90歳の老人を「議員専用だから」とエレベーターから追い出したことも。

具体的な話をすると、角娘の場合、男性秘書を女子トイレの入口に張り付かせて、自分はトイレの中からあれこれ指示を出し、秘書が必死になってメモを取っていたのを見たことがある。別の議員は名前が思い出せないが、赤信号で車を止めた公用車の運転手に対して、「行けと言ったじゃ無いか!」と後部座席から運転シートの頭部を蹴り飛ばして、失神寸前に追い込んだ。思い出そうとすると、それこそ無限に例示できそうだ。

基本的には権力志向の強い権威主義的な人間が特権と上位身分を手にして自我の抑制が段々きかなくなってゆくことに起因している。小選挙区制になって誰でも候補者になれるようになったことも影響しているかもしれない。大選挙区制や比例制度では、立候補する前に組織が候補者をチェックして問題のあるものは排除するシステムがあるが(100%機能するわけではない)、小選挙区制では誰でも立候補できる上、「見栄えの良い」「声の大きい」ものが当選してしまう傾向があるからだ。
かつての中選挙区制時代は、官僚も部長や局長まで出世してすでに十分な権威を手にした者が政界に転身していたため、いちいち虚栄を張る必要は無かったが、今日では課長補佐級のものが出馬、当選して、下手するとかつての上司をあごで使うような話になるため、悲劇が生まれる。

これは完全に推察だが、彼女の場合、自らのキャリアに対するルサンチマンも作用していると見られる。通常、霞が関キャリアは「40歳までに課長」が一つの出世基準となる。彼女は、東大法、厚労省、ハーバード留学、ジュネーブ駐在一等書記官と華々しい経歴を持ちながら、帰国して37歳で課長補佐、翌年退官して出馬、当選している。
例えば、時代が異なるものの、内務省の伯父を見た場合、38歳で某県警部長、40歳で総理秘書官、41歳で官選某県知事となっている。海軍にいた伯父の場合、37歳で在伊海軍駐在武官兼艦政本部造船造兵監督官兼航空本部造兵監督官、40歳で海軍大学教官、43歳で軍務局第一課長である。
現代の女性で考えた場合、「凛の会事件」で名をはせた村木女史は、女性で高知大学出身という大きなハンデを持ちながら42歳で労働省の課長になっている。37歳で課長補佐自体は「セーフ」かもしれないが、自らの能力に対する自身の評価に対して省内の評価が低すぎるというコンプレックスを持っていた可能性は否定できない。
posted by ケン at 07:56| Comment(2) | 政局ほか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
以前に東大閥の興味深い記事を読ませていただきましたが
これに加えて海外留学歴は永田町や霞が関ではどの様な評価ポイントに
なっているのでしょうか?
T女史のハーバード留学は早々に出世コースから外された証との分析も
某所で目にしましたから(海外での悪行も一緒に)
Posted by 一読者 at 2017年06月25日 23:43
入省して3年でハーバード大学院留学ですから、基本的にはエリートコースであり、もし厄介払いであるなら辺境の大学になるのではないかと。厄介払いするのに誰もがうらやむ大学をあてることは無いでしょう。その後の金融庁にしても、ジュネーブ駐在にしても、非常に良い流れのはずです。おそらくはジュネーブで「症状」が悪化したのかもしれません。

一般的には、海外留学は基礎知力の底上げと海外経験をさせるために行われており、明治以来の慣習でもあります。つまり、洋行は基本的に「期待の表れ」と考えて良いです。確かに疲労しきった若い官僚に「少し休んでこい」的な使い方をすることもありますが、これは例外的なケースのはずです。実際、入省して数年の官僚が海外留学から帰ってきた途端に辞めてしまうケースが増え、制度改正がなされたくらいですから。

ただ、留学先は戦前ならドイツ、戦後はアメリカが本流ではありますが、それが出世の大条件とは必ずしもなっていないように見えます。
Posted by ケン at 2017年06月26日 23:53
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