2017年12月02日

激闘!スモレンスク電撃戦を単体プレイ

ゲームジャーナル53号付録。激闘バルバロッサ・シリーズの中央部になる。
1941年6月から9月にかけての独ソ戦最初期、ブレスト要塞攻略からミンスク包囲戦、スモレンスク攻防戦等までをシミュレートしている。
この間、三連結、二連結とプレイしてきたが、この日はK先輩と二人で中央部だけをプレイ。K先輩がソ連軍、ケン先生がドイツ軍を担当。

第一ターンにおける突出部の包囲には失敗したものの、第二ターンで包囲が完成し、二つの装甲集団はミンスクの包囲に向かう。K先輩は、前回第13軍を前方に配置して包囲殲滅されてしまったので、今回は引いて配置したものの、結局まとめて包囲、殲滅されてしまう。やはり交通の要所には足止め用の部隊を配置しないと、すぐに後方に回り込まれてしまう。

とはいえ、ドイツ軍側のチットも、第三装甲集団が第二が出る前に2枚とも出てしまったり、あるいはその逆だったりと必ずしも望ましい展開ではなかったのだが、進撃速度は史実以上のものになってしまった。
戦闘結果表も、まずドイツ軍側に損害が出ない形なので、ドイツ軍指揮官がストレスを覚えないという点でも、難を覚えた次第。

P1250747.jpg

第二ターンでミンスク・ポケットが完成すると同時にミンスクが陥落すると、ソ連軍は重要都市の拠点防御で応じるが、結局「第2ターンでミンスク攻略、第3ターンでドニエプル川渡河、第4ターンでスモンレンスク攻略」と前回と同様の史実よりも早い展開に終わった。

通常なら、この場合、後方で大軍を包囲していた歩兵軍と、早すぎる前進の装甲集団との間に空隙ができるので、例えば南方から赤軍が反撃し、装甲集団の進撃を止めることになるはずだが、本作の場合は毎ターンのチットが一枚で、ソ連軍がどこまで出てくるか容易に計算できるため、独軍指揮官は安心して前に進むことができる。

P1250748.jpg

逆に赤軍司令官としては、反撃の効果が認められないだけに、「どこでどう守るか」くらいの選択肢しかなく、かなり機械的な作業になってしまう傾向が認められる。連結すると、東部戦線全域に広がると同時に選択肢が増えるような気もするのだが、よく分からない。

単体としては、どうも微妙な感じで、同じテーマなら「激闘!グデーリアン装甲軍」(GJ35号)の方が良さそうだ。
posted by ケン at 13:00| Comment(0) | ゲーム、囲碁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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