2018年03月24日

口封じ用の退職金?

【佐川氏の退職金4999万円】
 財務省の矢野康治官房長は20日の参院財政金融委員会で、今月9日に辞任した佐川宣寿前国税庁長官の退職金が規定により約4999万円になることを明らかにした。学校法人「森友学園」への国有地売却問題に絡む懲戒処分に伴い、約66万円が減額される。現時点では支払われていないが、決裁文書をめぐる改竄(かいざん)問題の調査で、追加の懲戒処分が下されれば、さらに減額される可能性もある。
 民進党の古賀之士氏への答弁。佐川氏の勤続年数は36年で、退職理由は「自己都合」扱いとなっている。
 佐川氏は9日付で辞任し、「行政への信頼を損なった」として「減給20%、3カ月」の懲戒処分も受けた。財務省は、佐川氏辞任後の12日に文書書き換えを認めており、麻生太郎財務相は、今後の調査結果次第で、佐川氏に追加の処分を下す考えを示している。
(3月21日、産経新聞)

こんな時にわざわざ退職金額が「公表」されてしまうのは、どう考えても「退職金はほぼ満額出してやるから、余計なことはしゃべるなよ」という口封じだよなぁ。どこまでも腐りきってる。

それにしても、森友問題の本質は「自民党と官僚がグルになって国有財産をオトモダチで山分けしていた」ことにあるはずなんだけど、いつの間にか公文書改ざんに集約されてしまっているような。野党も目先のことしか見えていない。
posted by ケン at 13:00| Comment(0) | 政治、社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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