2018年04月29日

D&D キャッスル・レイヴンロフト 初プレイ

ファンタジーTRPGの最大手であるD&D第四版をボードゲーム化した作品。
雰囲気的には『ディセント』に近いが、より簡素化されている。マスターを必要としないところが大きな違いだろう。

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プレイヤーは既成の5人のキャラ(ファイター、クレリック、ウィザード、ローグ、レンジャー)から一人を選び、ミニチュアを動かしてプレイする。シナリオは全部で13本あるが、同一シナリオでもマップ生成(40枚のタイルからランダムで選ぶ)やモンスターの出現はランダム(カード)なので、異なる状況が現出する。

基本的には移動と戦闘の繰り返しで、ランダムイベントでモンスターが出現したり、罠が発動したりする。シナリオの目的は、シナリオによって異なるため、必ずしもボスを倒すことだけが目的では無い。
一回のシナリオは1時間前後で終わるため、この日は3人でプレイして、5つのシナリオを終えた。ギリギリセーフだったものはあるが、任務に失敗したケースはなく、難易度的にはディセントよりも低めな感じ。マスター無しで、3人ともキャラクターをプレイできたのは良かった。

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サクサク進むのでペース的には良い感じ。だが、ドラゴンボーン・ファイターがやたらと強いのと、ドワーフ・クレリックがチート的なスキルを持っているのに対し、残りのキャラは一段下がる感じで、ややバランスに難がある。スキルも使うスキルと使わないスキルの差が大きい気もする。ボス敵以外はあまり強くなく、ディセントのようなギリギリ・ヒリヒリ感も無い。
あと、罠やイベントによって被るダメージが、あまりにも大きく、「戦闘する前にこれかよ」と、いささか納得のゆかないところがある。

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マスターもシナリオ準備もいらず、ゲームの準備や片付けも比較的楽なのは良いが、肝心の移動、戦闘、モンスターの処理がいささか簡素化され過ぎていて、物足りなさを覚えるところもある。悪くは無いが、個人的にはディセントの方が好ましい。
posted by ケン at 00:00| Comment(0) | ゲーム、囲碁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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