2018年05月10日

外国人奴隷に放射能除染させる「美しい国」

【実習生除染、新たに判明 ベトナム人3人】
 ベトナム人の技能実習生が東京電力福島第1原発事故後の除染作業に従事していた問題で、別の実習先でも3人のベトナム人実習生が除染作業に従事していたことが、実習生の支援団体などへの取材で明らかになった。除染作業従事が判明した外国人技能実習生は、これで計4人に。法務省と厚生労働省が所管する外国人技能実習機構は実態調査を進めており、今後さらに人数が増える可能性もある。
3人は24〜34歳のベトナム人男性。実習生の支援団体「全統一労働組合」(東京)などによると、いずれも2015年7月に来日し、福島県郡山市内の土木関連会社と型枠工や鉄筋工として契約。16年4月〜18年3月に郡山市や福島県本宮市などで、道路などの除染作業に従事した。3人の実習先を指導・監督する監理団体は、同労組に「(郡山市や本宮市は)放射線に被ばくするような地域ではなく、実習生本人の身体に影響はない」などと文書で説明したという。
 この問題を巡っては、岩手県の建設会社で実習中のベトナム人技能実習生の男性(24)が15〜16年に郡山市で除染作業に従事していたことが今年3月に判明。これを受け、政府は実習生に除染作業を担わせることを禁じる答弁書を閣議決定した。
(4月18日、毎日新聞)

ベトナムには原子力発電所がなく、もちろん核兵器も無いのだから、一体何の技術を移転させる話なのだろうか。将来的に原発・核技術をベトナムに輸出することを想定しての技術移転だとすれば、それは最初から日本が輸出した原発が深刻な事故を引き起こすことを想定しての話ということになる。これはこれで酷すぎる話だろう。

こんな話を放置していれば、「国家公務員と東電正社員以外に除染させるな!」という話になりかねないが、エリートの皆さんにはそれが分からないに違いない。

殆ど「パンが無ければ、ケーキを食べればいいのに」の世界である(この言葉自体は政敵が流したデマらしい)。
外国人奴隷制度は即時廃止以外に選択肢は無い。
posted by ケン at 12:00| Comment(0) | 政治、社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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