2018年05月14日

人権侵害の対応差を考える

【米スタバ8千店舗を一時閉鎖へ  人種差別防止トレーニングを実施】
 米コーヒー・チェーン大手スターバックスは、5月に全米で8000店舗以上の直営店舗を一時閉鎖し、「人種的偏見」に関するトレーニングを行うと発表した。フィラデルフィアの店舗で現地時間12日夕、友人を待っていただけの黒人男性2人が逮捕された事件を受けたもので、店舗内での差別を防止するため。スターバックスはこの事件について謝罪したが、店舗の前には抗議を行う人々が集まったほか、ボイコットを呼びかける声もあがった。同社のケビン・ジョンソン最高経営責任者(CEO)は、「我々は間違いを犯し、それを是正する手段をとる必要があると学んだ」と話した。
米国内のスターバックスの全直営店とオフィスが、5月29日の午後に閉鎖される予定。17万5000人近くのスタッフに加え、内定者もトレーニングを受ける。店舗閉鎖による売り上げへの影響は、2000万ドル(2億1500万円)に上るとみられている。
事件による損害を最小限に抑えるため、スターバックスは市民権利団体のリーダーやエリック・ホルダー元米司法長官などに従業員向けの「カリキュラム」を作成するよう要請。このカリキュラムは今後、他社も利用できるようにする。
(4月18日、BBCニュースより抜粋)

米スターバックス社は、フィラデルフィア市の店舗で起きた人種差別事件を受けて、全店舗を一時閉鎖して社員に人権教育を行うという。霞ヶ関や自衛隊・警察でも全く同じことを行うべきだが、それができずに重大な人権侵害行為や文民統制否定行為が放置されていること自体、日本の現行システムの衰退・敗滅を予言している。
posted by ケン at 12:29| Comment(0) | 政治、社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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