2018年05月17日

OECDジェンダー間給与格差ランキング

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OECD諸国における男女の賃金格差ランキング。
韓国のフェミニスト運動を考えれば、日本女性は良い子ちゃん過ぎるくらい。1789年のパリジェンヌを見習うべきかと。

ちなみに中国における女性の賃金は男性の77%で、さらに格差拡大中らしいが、一方で民間企業の管理職の35%が女性で、こちらの比率は上昇中とのことで、若干事情が異なる模様。
男女間の給与格差については、日中に大差は無いものの、日本企業における女性管理職比率は7%にも満たず、「女性活躍」と豪語する割に日本は中国に大きく遅れている。この点も、日本が世界の潮流に遅れる一方であることを象徴していると言えよう。

また、賃金だけでなく、日本では民間企業に総合職で入社した女性の65%以上が10年以内に辞めているという数字もあり、男性の29%に比して倍以上の差がある。これでは、女性管理職を増やすことなどできるわけがない。

今後、裁量労働制の導入拡大などで労働時間規制が撤廃された場合、より長時間働ける男性の優勢がますます強まり、女性労働者に対する教育効果が一層低下、賃金・管理職ともにますます格差が広がってゆくものと推測される。
posted by ケン at 12:22| Comment(0) | 労働、経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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