2018年09月14日

中国で銀行口座開設するのにマイナンバー?!

ようやく最初の一週間が終了。
大学院向けの1コマは10月からの開講なので、いまのところ週6コマしかないのだが、いかんせん諸手続き、生活用品の買い出しもあり、色々大変だ。
授業は授業で、やはり10年ぶりだし、学生もロシアとは違うので、調整が必要となる。今日などは、昨日授業で書かせた30人分の作文を添削するだけで午前が終わってしまった。慣れてくれば、ペースも上がるだろうが、30人分の作文の添削を毎週やるのかと思うだけで(正確には2学年分あって、4年生は2週に1回)、ちょっと辛いかもしれない。中上級者なので、文字数も500字オーバーで多いことも問題だ。
作文を読んでいると、学生のミスに法則性が見つけられるので、次の授業で訂正、補足することになる。それを組み込んだ上で、授業の教案をつくらないとならないので、そこが一般的な講義と異なるところとなる。

さてさて、今週最も大変だったのは、銀行口座の開設だった。
事前情報では、滞在許可証が出てからでないとダメと聞いていたので、諦めていたが、給料は振込前提なので、一ヶ月遅れとなってしまうのが難だった。面白いことに中国(うちの大学だけかもしれないが)では、給料は前払いで、月初めに出ることになっている。こちとら9月10日から働き始めているのに、「給料が遅れて申し訳ない」みたいなことを言われて、違和感バリバリだ(爆)

事務方ではいろいろ調べてくれたようで、「滞在許可証なしでも契約書があれば良い」ということになったらしく、事務の主任と一緒に近くの銀行に行くが(私的には中国銀行が希望だったのだが贅沢は言えない)、「日本の納税者番号(マイナンバー)が必要」と言われてしまう。

「はい、何それ?」
「いや、日本人はみな持っているということだが」
「そりゃ持っているけど、中国にまで持ってきてないよ。マジで必要なの?中国移動のsimカードを入れた途端に怪しげな電話が次々とかかってくるのに?」
「中日租税条約(改定)を締結しているので、そうなりました」

とりあえず抵抗してみたが、どうにもならないようなので、その日は帰って実家に電話して確認。翌日出直すことになった。
いやいや、実家にあって、電話して口頭で説明すれば分かるところに置いてあったから良いようなものの、多くの場合、そうじゃないだろう。
そんなこと、先に言っておいてくれないと、困るよ!
それにしても、中国ビッグデータ集めすぎである。
これじゃあ、とても普通の人にはお薦めできないなぁ……

今話題のスマホ決済については、何度か実行してから報告します。
posted by ケン at 21:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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