2019年04月27日

2019衆参同日選は無いか?続

永田町周辺では同日選の気運が高まっているという。
同日選については、KM党が強く反対しており、KM党に配慮した場合は、年内解散ということになるかもしれない。
しかし、10月に消費増税を控えている以上、10月以降に総選挙となれば、少なくとも議席減は避けられないだろう。

恐らく安倍氏は、国会で憲法改正が議論され、今国会中に発議できるのであれば、それを花道に身を引くことも考えていただろう。だが、現状は発議どころかロクに議論されておらず、国民投票法のCM規制がどうのと言っているレベルで、およそ「やる気」が感じられない。

増税前に解散を打たないと、敗北率が上がる。
解散総選挙に勝てば、再び首相の主導権が回復して、少なくとももう一度くらいは改憲のチャンスが訪れる。
解散せずに、ずるずると行った場合、10月以降はレームダック化して、何もできない状態に陥る公算が高い。

ということを考えれば、やはり9月前に解散総選挙に打って出る蓋然性は非常に高いと考えられる(70〜80%くらいか)。
問題は総選挙に打って出て勝てるのか、という点だろう。
まず、安倍内閣の支持率は4割以上あり、十分だ。
自民党の支持率は高くは無いものの、野党の支持率は酷く落ち込んでおり、特に立民の支持率が10%を割っている。
野党共闘は実質的には機能しておらず、恐れるに足らない。大阪12区の衆院補選で「野党共闘」候補が取った票は維新の4分の1、旧民進系候補の半分以下だったことは象徴的だ。
となれば、やはり「やるなら今」ということだろう。

あとは、勝率を上げるために消費増税を延期するかどうか、である。
延期は勝率を上げるが、財政破綻を早めるため、わざわざジョーカーを次の総理総裁に渡すような話になる。
そこは政治判断なので難しいところだが、ケン先生は「増税延期」カードを切らなくても、自公は十分に勝てるだろうという判断に立つ。
が、ゲーマー感覚的には「持ってるカードを使わないバカはいない」という感じもする。
そこは、今の段階では判断できないということだろう。

とにかく、「解散風」は本物の香りがすることは間違いない。
posted by ケン at 00:00| Comment(0) | 政局ほか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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