2019年12月01日

反社問題は政府の自爆ではあるが・・・・・・

【「反社」参加是非、明言せず 政治推薦名簿、廃棄日は不明 菅官房長官・桜を見る会】
 菅義偉官房長官は28日の記者会見で、反社会的勢力が首相主催「桜を見る会」に参加していた場合は不適切かどうか政府の見解を問われ、「仮定の質問について答えは差し控えたい」として明言を避けた。
 菅氏はまた、今年4月の同会で安倍晋三首相らが推薦した「政治枠」名簿について「遅滞なく廃棄した」と説明。「内閣府のように予約制のシュレッダーを使っているわけではないため(廃棄日は)確認できない」と述べた。内閣府は5月9日に招待者名簿を廃棄したことが判明している。
(11月28日、時事通信) 

「反社会勢力」という造語をなしたの霞が関なのだから、自爆気味だし、仕方ないと思うけど、奈良選出の議員の秘書を務めていた身としては、苦いものがあるわけです。

実際、リアルに、その辺に、結構な数、紋々が入っている市会議員や市会議長がいたりするわけで、どこからどこまでが「反社」なのかって、現実には判断が難しいのも確かだと思います。
だって、「貴様紋が入ってるな、陳情など受け付けん、帰れ!」とは言えませんよ。

【参考】
・やっぱり特殊なお国柄?
・暴力団排除条例のリアル
posted by ケン at 12:00| Comment(3) | 政治、社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
<奈良
うっかりすると部落差別の問題にも飛び火しそうで、確かに迂闊な指摘はし辛いところだとは思います。自分自身も不勉強なので……

関係ないですがヤクザ映画では「ケンとカズ」が好きです
Posted by スパルヴィエロ大公 at 2019年12月02日 11:48
まぁでもジャパンライフはアウトじゃないかと。
Posted by o-tsuka at 2019年12月02日 16:35
関西以西はホント、境界線が微妙な世界で、関東の人間からは想像できない世界があります。

選挙になると、KM党員がBKD候補の事務所に猫の死骸を投げつけ、その仕返しにBKDの構成員が豚の頭をKM候補の事務所前に置いてくる。それをNK党員が全て事細かく警察に報告する、といった大阪の話を聞かされたものです。もっとも、BKDの人は全力で否定していますが。自分、恐くて大阪なんて絶対行けないですよ(笑)

「ケンとカズ」は初めて知りました。機会があれば見てみます。

もちろんジャパンライフはアウトでしょう。
しかし、たとえ893でも有権者である限り、民主主義制度である限り、政治家が彼らの意見を聞かないのは、デモクラシーの原理に反してしまうわけです。
但し、これは議会、国会の話であって、行政府として利権を分かち合うようなことは決して許されないでしょう。
ただ、議院内閣制という制度の中で、どうしてもその境界線が曖昧になってしまうので、野党やマスコミによる適切なチェックが必要なのです。
Posted by ケン at 2019年12月03日 12:10
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