2019年12月17日

「国防軍の夜 DX」を初プレイ

WeChat Image_20191208140329.jpg

中国人が東京GMに行って、買ってきてもらった新作を中国で遊んで、(冬休みに)日本に持って帰る。
我ながら凄いことをしているし、凄い時代だと思う。
中国では、少しずつユーザーが増えているとはいえ、ボードゲームを含めてまだまだ少数派であり、日本のようにゲームマーケットが成立する市場水準には達していないようだ。
中国人の友人に言わせると、同人文化の歴史も大きく影響しているという。個人レベルでゲームをデザインし、制作して同人会で売るという仕組みと習慣は、容易にはできないだろう、とのこと。
もっとも、中国の場合、ユーザーが若いという圧倒的なメリットがあるので、やはりマーケットとしては有望だし、関心も高まりつつある。

この日はXさんがGMで買ってきた小品をいくつかプレイしてみたものの、どれも今ひとつな感じ。
で、七時も過ぎてから「国防軍の夜DXをやろう!」という話になって、若干「え〜〜」と思いつつも、始めることに。若い人と付き合うのは大変である(笑)

基本的なルールは「国防軍の夜」に準拠しているが、若干の修正と新要素、新規イベントなどが追加されており、全体としてはDXというよりも第二版というべきものになっている。
大きく変わったのは、海軍と空軍の創設と、「後方」の概念である。海空軍をもって後方に控える連合軍の予備を叩くのか、前線部隊の増強に力を入れるのか、難しくなっている。
また、イベントの流れによっては、ソ連が先制攻撃してくる可能性も出てきて、今までのように「まずじっくり英仏を叩いてから」と言っていられなくなった。
全体の難易度は上がっており、ドイツが戦争に勝利する確率は低下、どこかでクーデターをやらざるを得なくなっている感触だ。

WeChat Image_20191208140338.jpg

この日は、フランスを陥落させたところで、ソ連が対独宣戦布告、対ソ戦を始めたところ、アメリカが参戦し、すぐさまノルマンディに上陸、「もうダメだ」とばかり、5人のプレイヤー中4人がクーデター派となってナチスを打倒してゲーム終了。地道にVPを稼いでいたことと、たまたま最終プレイヤーであったため、ドイツ本国に部隊を残していたケン先生がクーデター派の主導権を握って勝者となった。漁夫の利である。
相変わらず、中国のプレイヤーは大騒ぎで盛り上がっていたが、その場でルールを読んでプレイしたため、少し間違いがあったことが判明、近いうちに再戦することになった。

ちなみにXさんは、私の分を含めて3部も本作を購入している。
posted by ケン at 12:00| Comment(0) | ゲーム、囲碁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: