2020年06月19日

仏検が存続の危機に

フランス語教育振興協会(APEF)が実施している「実用フランス語技能検定試験(仏検)」が、受験者数の減少とコロナ渦による検定中止によって、存続の危機に陥っているという。

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多くの大学で第二外国語が必修でなくなった上、二外の主は中国語と韓国語に移り、仏語・独語はスペイン語の後塵を拝する四番手以下に。ましてロシア語は。。。
考えてみれば、ロシアのドラマや映画は今でもよく見るが(特にドラマが良い)、フランス語のコンテンツなんて最後にいつ何見たのかも思い出せない。文化的競争力の低下もあるかもしれない。

いまや第二外国語は選択科目であるところが過半を占め、それが外国語離れだけでなく、対外理解、異文化理解、コミュニケーション能力、文化的リテラシーを始め、研究者としての知的基盤をも奪っていると考えられるが、大学人の過半もまた「まぁ英語もできないところに二外とか無理だよね」という諦めムードもあって、どうにもならない感じもする。「そんな大学、そもそも不要じゃね?」くらいに思えるわけだが。。。

外国語としての日本語も、アニメ・マンガがあるうちは良いものの、将来性はというと。。。
posted by ケン at 12:00| Comment(2) | 教育、法務、司法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
数学も天文も外交も英語になったので…

文学、哲学、行政法、料理くらい?
Posted by taka at 2020年06月23日 01:10
文学と哲学は、文科省が原則廃止する方針らしいですから!
Posted by ケン at 2020年06月24日 10:15
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