2020年07月01日

都知事選2020の選択肢

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実質的に「うつけん」が唯一の選択肢みたいになっているが、この選択肢は酷すぎるだろう。山本は衆院選のカネ集めのために出馬し、N国・ホリエモンは怪しげな資金源で出馬。

小池は一切選挙戦をせず、政策論争もせず、操作した統計を上げて「公約達成」。山本は「都債を15兆円発行して日銀に押しつけて都民に配ります。」
政策の内容や公約の達成度が吟味されることはなく、「どれだけ上手に自分をアピールできたか」だけが問われる人気投票。人気取りのために政治が行われる悪循環。

まさに「悪貨は良貨を駆逐する」である。
「民主主義の黄昏」と言うには、あまりにもおぞましい最期かもしれない。
posted by ケン at 12:00| Comment(2) | 政治、社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
供託金をなくしても額を増やしても、この手の炎上芸人どもがのさばるのを止められなさそうのが歯がゆいです。

五輪や対コロナ政策もさることながら、区・市長レベルでは辛うじてマシな人材がいる(最近は違うのか?)ことを考えると、以前過去ログで拝見した東京都解体・分割を真剣に検討しなくてはならないと思いました。
Posted by スパルヴィエロ大公 at 2020年07月03日 10:59
デモクラシー的には候補者がたくさん出ること自体は良いと思いますが、人気投票化したことで、「政策競争によって優秀な人材を選抜する」というリベラリズムの側面が完全に失われていることが問題なんです。

ぶっちゃけた話、「どうせ小池には勝てないから、いいや」と冷静な判断ができるものほど忌避してしまうわけですが、こうしたことが全国的に広がっているわけです。
市区長選の場合は、小規模であるほど人気投票にはなりにくいため、本来の機能がまだ働いていると考えられます。

ですから、例えば東京を分割すれば、少なくとも多摩地域にはよりマシな知事が誕生する可能性が出てくると愚考する次第です。多摩県知事が「五輪誘致」など考えないでしょうし(「多摩五輪」も魅力的だが)、もう少し基地問題にも関与する気になるでしょう。
Posted by ケン at 2020年07月05日 17:55
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