2020年09月12日

政界、会社での飲食規制を!

モーニングショーにて、司会「石破さんはどうして議員内で人気がないんですか?」

田崎「端的に言って、飲み食いの回数が少ないからです。」

これは日本の政治全般に言えることで、小選挙区を持つ野党議員も自治体議員も同様で、「より多くの飲み会をこなした方が選挙に強い」とされており、実際にその傾向は否めない。

理念や政策は二の次で、「あいつは飲み会に顔を出さない」などの理由だけで「ヤツはわかってない」などとされてしまう。こうした傾向が、ますます女性の政界進出や政界での立場を弱くしている。
秘書にも同様のことが求められることも、私が政治をやめた理由の一つになっているが、この選挙制度や飲食の習慣を止めない限り、議会制民主主義の公正性など担保されるはずも無い。

飲食の習慣は政界だけでなく、日本社会全体に言えることで、会社の飲み会や接待も同じ問題を抱えている。「酒を飲まないと本音が話せない、交渉できない」などというのは、ローカルルールも甚だしく、むしろ「公正な場で話せない不公正な交渉」を増殖させ、社会の非効率を高めてしまっている。もっとも、こうした傾向はロシアにもあるのだが。。。

逆に中国では現在、「酒を伴う接待」が厳しく規制されており、公務員系の人とは自宅以外ではロクに酒も飲めないくらいになっている。
posted by ケン at 12:00| Comment(2) | 政治、社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
日本ではまともでも海外首脳や外交官にそんなことしたら呆れられているのではないでしょうか
Posted by 石田 博 at 2020年09月14日 10:02
外交では、会食による交流と意見交換も重要な仕事の一つではありますが、やはり日本の会社や政界の文化とはかなり異なるように思えます。
Posted by ケン at 2020年09月14日 12:00
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