2020年10月05日

民主党のお家芸、ブーメラン論法

またブーメランか。やっぱ旧民主じゃダメだな。
第162回国会 年金制度をはじめとする社会保障制度改革に関する両院合同会議 2005年7月29日 枝野幸男の質問
「生活保護という仕組みは、本来は、なければない方が望ましい制度なんだ。まさに自助、共助、公助であって、本来は、各個人が自分の責任と自分の努力で生きていければ一番いいんだけれども、ところが、人間社会というのは必ずしもそうはできない。そうした中でお互いの助け合いという共助の仕組みがある。そして、そういうやり方の中でもどうしても救えないケースが出てくるからこそ、最後のベースとしての生活保護が存在をしているのであって、できるならば自助と共助の世界の中で、生活保護という仕組みを受ける人がいなくなる社会が我々の目指すべき社会なのではないか、私はそういうふうに思っています。」
posted by ケン at 12:00| Comment(5) | 政局ほか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「私が目指す社会像と言うのは、自助・共助・公助、そして絆であります。
まずは、自分でやってみる、そして、地域や家族がお互いに助け合う、その上で、政府が、セーフテーネットでお守りをします。」(菅義偉、日本記者クラブ公開討論会より)

ああうん、こりゃどっちもどっちですね。

野党共闘推してる人らも、そろそろ見切りつけてマイナスから再出発する覚悟決めたほうが、と思いますが……
Posted by スパルヴィエロ大公 at 2020年10月05日 12:12
この枝野氏の発言は言い方は乱暴かもしれませんが、生活保護のスティグマ効果(汚名の烙印を押す効果)を指摘しているものともとれるものであって、それほど問題ともならないでしょう。
 ずっと問題とすべき点は、自民党からNK党に至るまでの愚劣な政治屋諸氏が、すでにGDP比政府総債務残高が世界で一番(240%以上)になっているにも関わらず、将来のリスクを全く考えずに怪しげな理論(MMF理論)に飛びつき、ほとんど景気回復効果がないと見込まれる消費税減税という馬鹿話にまたぞろ飛びつこうとしていることですよ。
 これでうまくいくというなら、誰も税金を(1円たりとも)支払う必要はないことになるし、わざわざ高い税負担のもとで高福祉を享受している北欧諸国は世界中の笑いものになっているはずなんですが。
 まあ、日本国民は、いくら井出英策先生が「幸福の増税論(岩波新書)」をお説きになられても聞く耳を持たず、「不幸の減税」が大好きなようですから、私としてはせいぜいのところ、将来世界から見放されるのは果たして北欧の諸国民なのか、それとも日本国民なのかをじっくり観察させてもらうつもりでおります。まあ、結果は見えていますがね(苦笑)。

 
Posted by SATO at 2020年10月05日 17:42
枝野氏は確かに悪意を持って攻撃していたのでは無いとは思いますが、当時の民主党が新自由主義を標榜して、「小泉改革の応援団」を自称していた黒歴史もあるわけで、その辺を総括せずに、同じメンツのまま「それっぽいこと」を言っているのが許せないわけです。当時の連中を直接知っているだけに尚更厳しく当たってしまいますね。

MMFは何というか、大戦末期に「ソ連の仲介で連合国と和平を」と言っていた連中の頭と同じなんだと思いますよ。
減税を叫ぶのが、左派・リベラル派であり、ますますその傾向が強まっているので、私も見切りを付けたわけです。
Posted by ケン at 2020年10月06日 16:20
自分は新自由主義者だったことの反省を枝野氏が述べたことは評価しましたね。自民党の権力層よりは若い50代なので期待しております。人は変わりますよ良くも悪くも。
Posted by カンカン at 2020年10月06日 19:52
そこに期待できると良いのですが。
Posted by ケン at 2020年10月08日 14:54
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