2020年10月02日

解散は来年以降か

【臨時国会召集日、10月23日か26日 「解散」巡る首相判断が焦点に】
 菅義偉首相の就任後初の所信表明を行う臨時国会が来月23日か26日に召集される見通しとなった。自民党幹部が23日、明らかにした。党内には内閣支持率が高水準を維持している間に衆院解散を求める声があり、解散に踏み切るかどうか首相の判断が焦点となる。 首相は23日、自民党の森山裕国対委員長、林幹雄幹事長代理と東京都内のホテルで会談。この後、自民党の二階俊博、公明党の斉藤鉄夫両幹事長が別のホテルで会談した。いずれも臨時国会を含めた今後の政治日程について協議したとみられる。
 臨時国会の会期について、政府・与党は12月前半までの約50日間を想定。首相の所信表明演説と各党代表質問を行う方針で、菅首相のもとで初めて与野党が本格論戦する機会となりそうだ。
 政府は日英経済連携協定(EPA)の承認案や、新型コロナウイルスワクチンの副作用に対する賠償金などを政府が肩代わりする法案提出も検討している。来年の東京オリンピック・パラリンピックの開閉会式前後に祝日を移動させる特別措置法改正案も提出される見通しだ。
 首相が選出された先の臨時国会は所信表明演説などを行わず、今月18日に閉会した。来月召集される臨時国会での所信表明演説は首相選出から約40日後となる。2010年以降では野田佳彦元首相が約2週間後、菅直人元首相は約1週間後。第2次安倍政権発足時の安倍晋三前首相は約1カ月後だったが、新年度予算の編成を行う必要があったという事情もある。
 自民党内には早期解散を待望する声がある一方、1カ月後の臨時国会召集という日程に対し、「解散しないと言っているようなものだ。まずは新内閣で成果を上げたいのだろう」(閣僚経験者)との見方が出ている。政権幹部は「今支持率が高くても一つの言動で変わることはあり得る」と語り、解散時期は慎重に判断すべきだとの認識を示した。
(9月23日、毎日新聞)

やっぱ解散は無いっぽいね。
少なくとも総理にその意思はなさそう。

菅総理は、「政策的に実績上げてからで良い」「野党との論戦は全く恐くない」「来年でも十分勝てる」「来秋ならKMも全力で選挙やる」「野党共闘は機能しないし、恐くも無い」という感じの模様。
新立憲は「敵としては物足りない」くらいの認識、まぁそうだよねぇ。
posted by ケン at 12:00| Comment(2) | 政局ほか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 まあ、常識的に考えればこの通りなんですが、新党には小沢一郎氏に続いて田中角栄の秘書出身の中村喜四郎氏にも合流していただけました。中村氏は、いかにも角栄の弟子らしく、語るのはもっぱら戦略・戦術論のみ(!)。

 一、NK党も含めて野党側で候補を統一できれば(NK党を与党側にとってのKM党と同様の扱いとするということでしょう)、一定数は常に存在している、与党に不満な有権者は必然的にこの候補者に入れる。これだけで、40から80議席ぐらいは逆転できる。

 二、与党の議席減が執行部の責任問題になれば、国民の人気はあるが執行部から干されている、石破 茂氏が再浮上してくる。何らかの形で石破氏と連携して、ここで一勝負する。

 という事になるのでしょう。あとはこのシナリオに従って、NK党を含む野党側が「権力への意思」をどれだけ強固に持てるかということですね。

 野党側には、政策面では大して希望が持てないのはもはやわかりきった話なので、ここは「選挙の鬼」中村コーチのしごきによって、票田という泥田を這いずり回る地上戦を展開の上、大番狂わせを引き起こし、日本の政治を多少なりとも面白くしてくれることを、結構真面目に期待いたしております。


 
Posted by SATO at 2020年10月07日 16:07
結局のところどぶ板戦術が最も強いのですが、それができる政治家、志望者は殆どいなくなってしまいました。小沢一郎氏の自由党は、候補者に対してかなり徹底的に指導していたので、一定の支持があったのですが、立憲でそれは期待できないでしょう。

共産党との協力が完全に機能するのであれば、20〜40程度の上乗せは可能かもしれませんが、現実にはなかなか難しいでしょう。
立憲の人の殆どは、「票は欲しいけど、共産党とは付き合いたくない」という感じですから。
Posted by ケン at 2020年10月08日 14:59
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