2021年03月01日

中国で隔離生活@

コロナ禍でもビザが下りたのは僥倖だが、渡航後は2週間の隔離が義務づけられている。
まず日本で出発直前にPCR検査と抗体検査を受け、陰性であればその証明書をネットにアップして大使館の認証を受けた後、それを空港のチェックカウンターにいる担当官に見せて、ようやく搭乗が許可される。
検査そのものは簡単だったが、ネットのアップに少々苦労し、何度か修正を余儀なくされた。入力が中国語と英語に限られ、ややわかりにくい表現だったためだ。

渡航も羽田は国際線が閉鎖されており、久しぶりに成田へ向かう。
それもバスが止まっており、電車で行かなければならない。京成に乗ったのは20年ぶりくらいかも。
空港はガラガラで、認証確認以外はスムーズだったが、認証確認後、健康確認用のアプリをスマホに入れ、登録しなければならないが、それも入力項目が多く、時間がかかってしまう。
こんなの高齢者などどうするのだろうか。

中国側の空港はコロナ対応に特化しており、認証確認、再度PCR検査を経て、入国審査となる。
皆、完全武装で感染病棟の扱いだが、働く人も大変そうだ。
いかんせん一年ぶりの中国な上、みなマスク越しなので、とにかく中国語が聞き取れず、苦労する。
しかし、全体的にはスムーズだった。
荷物を受け取ると、今度は市内などの行き先別(区ごと)に振り分けられ、隔離施設のホテルに直行。
全員そろうまで一時間くらいかかっただろうか。
そこでも別のアプリの登録と、書類でも登録。この辺は官僚的だ。
私は「7+7」という、ホテル7日、自宅7日の隔離を申請したが、現在はあまり受理されることはなく、ホテル二週間になるだろうとのこと。

バス車内で消毒液やトイレ洗浄剤、ゴミ袋の入った袋を渡され、ホテルに着くと八階まで階段を登らされる。
車内で渡された書類に部屋番号が書かれており、各自部屋に入る。チェックインも何もない。
トランクは後でエレベーターホールに送られるが、消毒液でベタベタになっていた。
雑といえば雑だが、まぁ仕方あるまい。
こうして隔離生活に入った。

部屋から外に出るとブザーが鳴って、大変なことになるそうで、まさに監獄である。
(続く)
posted by ケン at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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