2017年12月11日

曾祖父の肖像2

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1906年、満服のコスプレで撮影された曾祖父。東京帝国大学史学科で東洋史を専攻、中国哲学とインド哲学の研究をしていた。銀時計を下賜されて卒業の後、北京の京師大学堂に招聘され、近代歴史学と(王朝史ではない)東洋史を教授、近代史学に基づいた中国史、東洋史の再編の礎を築いたという。

7年の滞在を経て、日本に帰国した後もこうした格好に長い付け爪を蓄えて街を闊歩し、奇異の目で見られたらしい。大正文人の間ではなかなかの人気者だったようだ。写真はニューラルネットワークによる自動色づけ。

これを撮影した山本讃七郎は、安政生まれの写真家で、日清戦争後に中国に渡って北京で写真館を開業。1904年5月3日には清朝宮廷から頤和園に招かれ、西太后を撮影している。Wikipediaで同氏の写真が公開されており、非常に興味深い。
posted by ケン at 13:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月12日

菊花壇展 新宿御苑 2017

新宿御苑で開催中の菊花壇展に行く。15日までの開催。
今年は天候のせいか、いささか地味な印象。写真では分からないと思うけど。

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posted by ケン at 23:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月18日

衆愚政治のモデル

「こんなに笑えるものなら、東京五輪なんかやめて総選挙を10回やれば、10回楽しめて費用は3分の1だ」

大衆が政治にあり得ない高潔を求めた結果、政治家の知的水準が劣化、見せかけの大義と縁故政治が跋扈し、衆愚が進行、独裁を求める声が大きくなるという、"Mobocracy"の典型例だな。自分もいい年だし、後のことは優秀な若者に委ねようかと思わなくも無い。

【追記】
RM党への過剰な期待は禁物。「排除に抗する」という結党理念上、選挙後、希望などからの脱落者を大量に受け入れざるを得ず、ふたたび「民主党」化してしまう流れは避けられないためだ。代表が言うように「ボトムアップ型」の組織がつくれれば多少は異なるだろうが、大衆政党の経験を持たない人たちにそれができるかどうか。
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2017年10月14日

自民党の駅立ちはプロ棋士の穴熊

昨晩、自民党候補が某駅で秘書と夜立ちしているとの報告を受ける。報告的には「自民党も夜までがんばってる」的ニュアンスを含んでいるが、「まぁ落ち着け」となだめる。原則的に自民党の選挙は、夜はいくつもの宴席を分刻みではしごするというもので、それが駅頭に立っているということは、「誰からもお声がかからない可哀想な人」であることを示している。まして金曜の夜ならなおさらだ。そもそも自民党候補の駅頭立ちなど、プロ棋士がアマチュアに対して穴熊を組むような話で「みっともない」行為であるという尊い伝統は失われているようだ。
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2017年10月07日

まさかのカデット

自分はメンシェヴィキ国際主義派を自認してきたのに、いつの間にかカデットを支援することになっていた(爆)
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2017年10月02日

事務連絡:総選挙2017につき

本日より総選挙準備のため地元入りします。つきましては、投票日まで更新が不定期になりますので、よろしくお願いします。

ケン
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天使か悪魔か?

「貴方は救いの天使なの?それとも私を地獄に引きずり込みにきたのかしら?」
(エヴゲーニー・オネーギン)

これくらいのことを言ってくれたら、ロシア学徒としてはちょっと尊敬するんだけどw
posted by ケン at 00:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする