2018年10月04日

南翔古鎮で小籠包

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上海は新しい町だが、郊外にある「南翔」は、その歴史を宋代まで遡ることができるという。
「小籠包発祥の地」としても知られるが、こちらは清代末のことらしい。
地下鉄で中心部から30分、バスに乗り換えて10分ほどで着く。
ちなみに地下鉄は3〜7元(30~120円)、バスは1〜2元(18~35円)だが、中国国内では高い方らしい。
しかし、他の物価が高いだけに、公共料金が安いのはありがたい。

「水郷」と呼ばれる水路で囲まれた区画だが、歩くだけなら1時間もかからない。
古猗園という庭園と南翔寺という寺があり、これらを含めて観光名所となっている。
どうも自分は中国庭園の良さが今ひとつ理解できないのだが。

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街路は狭く、休み中なので人出で賑わっており、人をかき分けて通るような有様。
小さな店が建ち並ぶが、これは日本の門前町のイメージなのだろうか。
昼前に行ったが、食べ物屋はどこも満杯だし、一人で入るのも何なので、店頭で売っている小籠包を買って、外のベンチに座って食べる。確かに旨い。ここで小籠包を出す場合は、厳密に行程が定められているらしいので、あまり外れは無いと言うが。。。

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中国のお寺はどこもキンキラキン。まぁ日本の寺も昔はこうだったはずなのだが。
庭に池があり、鯉と亀がいるのは日本と同じなので、ちょっと安心できる空間でもある。




posted by ケン at 17:53| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月02日

順調に見えて苦しい展開の立憲

【結党1年、初の「立憲フェス」 お笑いや飲食コーナーも】
 立憲民主党は30日、結党1年となる10月3日を前に、初の党大会「立憲フェス」を東京都内で開いた。結党直後の衆院選で17%あった政党支持率は下落傾向にあるが、枝野幸男代表は「政治はうねり」と強調。外交や経済政策を積み上げて政権担当能力をアピールしつつ、来年夏の参院選に向けて再び勢いを巻き起こそうと呼びかけた。
「野党第1党として政権の選択肢となり、遠からず政権を担う。そして政権を変えたらよいことがあると感じていただける結果を出す。野党第1党代表の私が『ポスト安倍』だ」。枝野氏は演説でこう述べ、政権奪取に強い意欲を見せた。
 党大会では「最小の野党第1党から最強の野党へ」とする結党2年目の活動方針を決定。「草の根の力を生かす」として市民とつながりを強めることや、現在は33にとどまる都道府県連を年内に40にすることを挙げた。安倍晋三首相が掲げる憲法9条への自衛隊明記案には「明確に反対し闘う」とした。
 参院選に向けては、比例区に20人擁立し、4割以上を女性に。LGBTなど多様性を体現する候補も立てる▽選挙区の1人区は「野党候補の一本化に全力を尽くす」▽改選2〜6人の複数区は「原則、全選挙区で擁立をめざす」とした。
 初の党大会は米国の政党の党大会を念頭に、お笑いライブや飲食コーナーを取り入れて「フェス形式」にした。国会議員と党員である「立憲パートナーズ」との交流を図る対話型のワークショップも行った。枝野氏は「参加者が色々なものを共有するお祭りにしたかった」と狙いを語る。
 その背景には、支持層の拡大が思うように進まないとの悩みがある。朝日新聞社の世論調査で、ピーク時に17%だった立憲の支持率は5%まで続落。政権に批判的な中高年層に支持が偏っており、若者層や保守層の支持獲得が課題だ。このため党大会では若者層に届くネット発信を強め、現実主義的な外交政策をアピールする方針を確認した。
(9月30日、朝日新聞)

立憲民主党は党大会に替わる「立憲フェス」を開催、台風の影響もあって参加者は1500人程度になった模様だが、まずまず盛況だったという。沖縄県知事選も勝利して順調そうに見えるが、内実はかなり厳しそうだ。

記事にある通り、その支持率は5〜7%にとどまっており、自民党に遠く及ばない。総選挙時に盛り上がったものの、収まってみれば、もとの民主・民進党と同レベルに落ち着いている。
これは、選挙になれば、内閣や自民批判票として立民に投票するものの、積極的に支持しているわけではないことを暗示している。立民側もそれを知っているからこそ、他の野党に対しては強気に出ているものの、いわば根無し草であり、非常に不安定な状態にある。

本来であれば、より支持を集めるための政策づくりや組織づくりが必要であるはずだが、政策的には「保守リベラル」「自民党宏池会」などと自己規定してしまって、目下最大の問 題であるはずの貧困や労働問題に関心を示しておらず、また組織的には議員以外の党員資格を認めず、党運営に何の権利も有しない「パートナーズ」を認めるにとどめている。

「保守リベラル」というのは、資本主義下における豊かな中間層が支持するものであって、中間層が没落しつつある今、もはや何の訴求力も持たなくなっている。せいぜい60代以上の「豊かな退職者層」が支持する程度で、将来性は全くない。実際、若年層における立民支持層は非常に薄いと見られている。
沖縄知事選も、野党第一党として玉城氏を支援したものの、本来的には日米安保に肯定的なスタンス(現実主義的)をとっており、辺野古基地新設に反対する立場に無い。故に、沖縄問題に対しては非常に消極的だ。
改憲についても、「安倍内閣による改憲には反対」という「野党の論理」しか打ち出しておらず、非常に微温的なスタンスでしかない。

党組織についても、米国型の組織を指向しているようだが、大衆参加を否定するエリート主導政治のスタンスが明らかになっている。枝野代表が言う「ボトムアップ型」に対して、現実は党員の代表選出権すら認めておらず、タウンミーティング的なものを開催して「議員が話を聞く」場こそ設けるようだが、それも総支部長の権限下のものでしかなく、党員には「意見を言う」権利くらいしか認められていない。これならば、ソ連共産党の方がはるかに「民主的」と言えるだろう。
つまり、立民には大衆を動員する意欲が無く、「選挙で投票してくれれば良い」スタンスを維持しているが、それは風頼みで恐ろしく不安定な要素でしか無い。
残置同志からの報告では、「フェス」も「自己啓発セミナーみたいだった」とのことで、およそ自己満足の世界でしか無かったことが想像される。

以上から言えることは、立民は旧民主党の焼き直しでしか無く、およそ期待できる要素は何も無い、ということである。
posted by ケン at 16:42| Comment(5) | 政治、社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月30日

いざ四行倉庫へ!

昨日は補講があったため、実質的には今日から休暇となる。
まだ添削が残っているのだが、作文を見るのも飽きてきたので、初日だし気分転換に出ることに。

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第一陣は、上海市内中心部にある四行倉庫。
第二次上海事変の末期(1937年10月末)、市街への撤退を決断した中国国民党軍は第88師団に後退支援を命令、戦国日本風に言えば「すてがまり」とされた。
もっとも、この四行倉庫は蘇州河の橋の袂にある超堅固な巨大ビルで、最初から一つの要塞と化しており、中国88師はすでに2カ月以上ここで日本軍の進攻を防いでいた。
もともとこの「倉庫」は、4つの銀行が協同で最新技術をもって金庫を兼ねたビルを建てた経緯があり、建設から80年を経た今でも堂々現役である。

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89式擲弾筒は相当に撃ち込まれた模様。

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蘇州河沿いは南国風。

実際の戦闘は、四日間ほどで規模も数個中隊の規模だったが、日本側は200人からの損害を出して攻撃を断念、中国側は50人からの損害を出して後退に成功した。中国では、この「偉業」をソ連・ロシアにおけるスターリングラード戦のように宣伝したかったようだが、知名度的には中国国内を出るには至っていない。

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ビル内には比較的最近できた記念館があるが、展示は共産党の宣伝を中心にありふれたもので、さほどお薦めはしない。
だが、実物大の模型や当時の町並みを再現したセットはなかなかおもしろい。
88師団の装備が重機関銃、小銃からヘルメットに至るまで全てドイツ式であったところは、一見の価値がある。

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対岸はこんな感じ。

日本のゲーマー的にはここに来れただけでテンション最大である。
posted by ケン at 23:25| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月29日

まず一ヶ月終了

授業時間としては3週間だが、来週は国慶節休暇なので、実質一ヶ月が終了したことになる。
やはり慣れないことだらけなので、いかに便利な都会でも、ここで一休み入るのは嬉しいところだ。
だが、なぜか今日と明日(土日)は、来週分の補講があり、木金分の授業をもう一度やるという話になった。
つまり、今週は木曜と土曜に木曜のカリキュラムをやったわけだが、結果昨日は、30人分の作文の宿題と40人分の課題(小作文)を一日で添削して、かつ授業準備をすることになった。
この70人分の添削だけで夕方までかかってしまい、なかなかにしんどい状況だった。
学習者の作文添削は、何時間もやっていると感覚が鈍ってきて、段々正しく添削できているか自信がなくなってくる。精神科医が連続して診察できないのと似たような構造かもしれない。

ロシアにいた時は一クラス10人程度だったので苦にもならなかったが、30人もいると「まだ半分かよ」と思ってしまう。
いずれこの手の添削はAIで自動訂正することになるのかと思うが、それは同時にスマホで自動的に作文ができることを意味するので、ますます外国語学習の意義が問われることになりそうだ。

何とか授業もペースに乗ってきたが、10月からは大学院の授業が始まり一コマ増える上に、いくつか講演(日本語)も依頼されているので、さらに時間管理が難しくなる。
国慶節期間中は、どこも大混雑なので、基本は家でのんびりしながら、10月からの本番に備えたいと思う。
少しは日本のネタも考えたいし。
posted by ケン at 18:53| Comment(4) | 教育日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月26日

ゲームカフェ・デビュー第二戦は「モスクワ攻防戦」

中国のゲームカフェ・デビュー第二戦は、Xさんが持ってきた山崎雅弘氏の「モスクワ攻防戦」(歴史群像付録)。
持ってきたXさん自身は未プレイとのことで、譲ろうと思ったのだが、私に気を使ってくれた模様。
対戦相手は、アメリカの大学院に留学中で一時帰国しているという若者。
英語がペラペラなのだが、こちらは理解はできても、すぐには答えられない。英語は読むのが精一杯だ。
とはいえ、ゲームで使う用語は限られているし、ルール自体は超簡単で、X氏が説明してくれたので問題ない。

1941年10月に始まるタイフーン作戦と12月のソ連軍反撃までを描く。
独軍は戦闘、移動、戦闘。ソ連軍は移動、戦闘というターン・シークエンスだが、12月になるとソ連軍からのスタートで戦闘、移動、戦闘になる、ターン・オーバーが起こる。
ステップロスはなく、ソ連軍は包囲されるとすぐに除去されてしまうが、翌ターンには復活するゾンビ状態。
ドイツ軍は軍ごとにダメージを蓄積させ、一定のレベルになると、戦闘力が減ったり、攻撃ができなくなる。
戦闘比一対一でもダメージが入るし、四対一でも攻撃側にダメージが入るので、包囲されたソ連軍は全滅狙いで無理な反撃をしてくる。

最初はケン先生がドイツ軍を持つ。特殊ルールを失念していて、第一ターンのソ連軍の移動を許してしまったものの、ダイス目も好調でドイツ軍は快進撃を続ける。
先月初プレイした時に、ドイツ軍が攻撃時にダメージが入っていたことを思い出し、できるだけ包囲殲滅に力を入れる。
第4ターンにはモスクワ全面に到達、第5ターンに三方からモスクワを攻撃して、3分の1で陥落という厳しい状態だったが、「5」を出して陥落させた。スターリンも死亡して(6分の5)、ドイツ軍のサドンデス勝利に終わった。

本ゲームはシークエンスが若干特殊なので、ソ連軍は一歩だけ空けて守るのがベターだし、モスクワ前面に装甲軍を近寄らせない工夫も必要だ。
とはいえ、今回はダイス目が良すぎた気もする。

一時間で終わるので、攻守入れ替えての再戦。
今度はキッチリ守るが、守るだけでなく適度に反撃を行って、ドイツ軍にダメージを入れてゆく。
第6ターンにはモスクワ前面2ヘクスで接敵されたものの、ドイツ軍は戦力を低下させており、モスクワ攻撃は行えずに冬を迎えた。
ソ連軍は果敢に反撃を行い、相当数のドイツ軍を血祭りにあげたものの、重要都市の奪還には至らず、勝利条件でドイツ軍が勝利した。
ソ連軍は、反撃よりも都市奪還を考えるべきだったと言われたものの、移動力が小さすぎて、とても間に合わなかったのだ。
しかし、気分的には大勝利だったし、ドイツ軍を担当した若者も納得できなかっただろう。

日本人的には恥ずかしくないプレイだったはずだ。
その後の懇親会で、「攻撃が好きなのか?」と微妙な質問をされたが、好き嫌いで言えば防御側が好きな気がするが、得意なのは攻撃側かも知れない。武家の血がたぎるのか、ロシアで培った蛮性が呼び起こされるのか。
まぁ明治から昭和にかけての軍人は、全くもって理解できないくらい攻撃的だったので、自分もそう思われてしまったのかもしれない(笑)
要注意である。
posted by ケン at 23:42| Comment(0) | ゲーム、囲碁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月24日

現職総理がいるのに政権党で党首選を行う奇怪

自民党総裁選で安倍氏が三選を果たす。
自分が政権党にいた頃からたびたび思ったことだが、現職の総理大臣がいるのに、党首選挙を行うことはどうにも理解できない。
確かに自分も職務上、秘書として代表選挙に関わったわけだが、それはそれとして原理原則が奇怪なのだ。

例えば、この党首選で現職総理が落選した場合、「与党内の支持が得られなかった」として総理を辞任するのだろうか。
だが、総理大臣の職は、国会の指名によってなされるものであり、政権党内の選挙で総理の存続の是非を問うのは、どうにも理屈に合わない。
かといって、現実的に政権党内の支持がないのに総理を続けることは不可能なので、辞任は避けられないだろう。そして、政権党内の選挙で、新総理の候補が決められ、政策転換が行われることも、衆議院選挙の存在意義を侵すものである。

総理総裁分離論というのもかつてはあったものの、議院内閣制の原則にはやはりそぐわない。議会の多数派が行政の統括をするのが議院内閣制の本質であるのに、その多数派のトップと総理が別人というのは、頭が二つあるような話だからだ。

現実的にも、各地の災害を始め、国内外の課題は山ほどあるにもかかわらず、党首選挙のために相当の政治的資源と時間を費やすのは、国家にとって不利益でしかない。
政権党内の議員や秘書も同じだ。せっかく政権党の座にあるのに、政策審議や行政監視に注力すべき政治的労力を定期的に行われる党首選挙のために割かねばならないのは、資源の浪費としか言いようがない。

現職総理の是非は、最大でも4年ごとに行われる衆議院総選挙の審判をもって充てれば十分な話である。
また、政党には基本的に代表をリコールする制度(党規約)を備えており、どうしても現職に不都合があれば、リコール権を行使すれば良い。
そういえば、立憲民主党には代表をリコールする制度が無かったように思われるので、立民こそ政権党についた場合、危険な独裁を始める恐れがある。

政治的安定のためにも、現職総理がいる間の党首選挙は止めるべきである。
posted by ケン at 20:46| Comment(2) | 憲法、政治思想、理念 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月23日

中国のゲームカフェでデビュー戦

中国に赴任するにあたって、この街を選んだ理由の一つに「ゲーマー仲間がいる」というのがあった。
やはり前回のロシア滞在で厳しかったことの一つに、40年近い趣味であるボード・ウォーゲームができなかったことがあっただけに、今回はそこはクリアしたいと思っていた。
中国は幸いにして、この分野も急伸長しているらしく、今では様々なゲームが日本よりも早く中国語版が出るような様になっているほど。スケールメリットの問題だろう。この点ですら、日本は厳しい状態にある。
自分の場合、Y崎さんのツテで現地在住の上、日本語がペラペラのゲーマーさんを紹介してもらい、日本でも何度か会っていた仲なので、非常に心強かった。

で今回、ようやく生活も落ち着いてきたので、ゲーマーデビューを果たすことに。
このXさんと一緒にボードゲーム・カフェに行くのだ。
中国には、日本のような会議室を借りられるような公民館がなく、日本で言うボードゲームカフェでやるしかないという。
まぁ中国で超安価で会議室を借りられる公民館ができた場合、会議室を抑えて転売利用するケースが用意に想像されるだけに、難しいところだ。

カフェは市の中心部にあるビルの一室で、地下鉄の駅からも近い。
部屋が3つあって、だいたいテーブルが2つずつくらい置いてある。繋げればけっこうなビッグゲームもできそうだ。
ドリンクフリーで一日30元(約500円)だから、日本の4分の1から6分の1くらいだろうか。
もっとも、ドリンクフリーとは言っても、「水かコーラ」みたいな話ではあるが。

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おいてあるゲームも非常に豊富だが、ボドゲだけ。

その日は、自分が知らないボードゲームの卓、カードゲーム卓が2つ立っており、私が案内された部屋では、一つのテーブルが鉄道敷設のボードゲームで、もう一つのテーブルが自分の卓となった。
台湾のボードゲームで、その名も「ユートピア」。名称からして引いてしまいそうだが、台湾では非常に人気があるという。
あえて言えば、「フンタ」に近い政治ゲームで、各プレイヤーはある一族の長を務め、二世代後の覇を競う。
基本は資産を増やすことが目的と成るが、社会の格差が拡大すると、政治が不安定になり、大不況や政変や革命が起きて、築き上げた資産が台無しになってしまう恐れがある。
また、世代が進行すると、新たな政治体制が「発明」されて、税が課されたり、資産の分配がなされたりする。その政治体制は「投票」によって決定されるが、そこは人脈を広げた一族が有利と成るため、資産を増やせば良いというのは近視眼的と成る。

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勝利条件が非常に複雑で、格差が極小だと最後に政治家だったものが勝ち、格差が中程度だと資産が多いものが勝ち、格差が大きい場合は、富裕層と貧困層に分かれて投票して勝った側が勝利する。実際にはさらに複雑な設定があって、とても一回の説明では理解できない。
だが、ルールもカードもすべて漢字で書かれているため、日本人的にはほぼ問題なくプレイできる。たまに確認する程度だ。

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プレイヤーは6人。最初は何をやったら良いのかわからずに出遅れたが、一つ一つのプレイの失敗が致命的になるようなゲームではなく、ランダム性や予測不可能性に重きが置かれていることは分かったので、途中から「格差拡大で革命か政変による勝利」を目指した。それが当たって、最後は勝者の一人となったが、「これで勝ちといわれても」という感じ。資産を増やすことに血道を上げた若者二人は納得ゆかない顔だった。そりゃそうだろう。だが、そこは「年の功」というやつだ(笑)

確かに面白いと言えば面白いのだが、いかんせん予測不可能性が高すぎることと、勝利条件が複雑すぎるし、「これは一体何をシミュレートしているのか?」という気もする。
いや、駄目出しをするするつもりは無いのだが。。。

その日はもう一つゲームをプレイしたのだが、それは次回報告したい。









posted by ケン at 21:27| Comment(2) | ゲーム、囲碁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする